三菱UFJモルガン・スタンレー証券IBDのESに求められる視点とは？

・「なぜ投資銀行か？」「なぜ三菱UFJモルガン・スタンレー証券か？」に対する筋の通った志望動機が必須。
・クロスボーダーM&A・大型資金調達・株式公開など多岐にわたるIBDの業務領域の中で、具体的にどの分野で価値を創造したいのかを明確に示しましょう。
・OBOG訪問やインターンで得たリアルな情報を交え、あなた独自の"グローバル投資銀行ビジネス理解"をアピールすることが重要です。

クロスボーダーM&Aアドバイザリーからグローバル・エクイティ・ファイナンス、ストラクチャード・ファイナンスまで、"グローバルな企業価値向上のプロ"を目指すために必要な要素が盛りだくさんです。

にもかかわらず、多くの就活生は、「とりあえずIBに興味がある」程度の漠然とした理由や、使い回しの自己PRで落ちまくってしまう…という現状が絶えません。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券IBDのESでは、「なぜIBDなのか？」「どのようなグローバルキャリアを三菱UFJモルガン・スタンレー証券で送りたいのか？」といった"根幹"を問われます。

アルファなら、17年以上蓄積した投資銀行合格実績と業界の最前線ニーズを熟知。
テンプレ的な志望動機ではなく、あなたの強み×グローバルIBDの特徴を深く結びつける"本質的なES"に仕上げます。

アルファ受講生は外資・日系IBDなどトップ企業に圧勝内定連発！

ゴールドマンサックス、モルガン・スタンレー、バークレイズ、UBS、野村證券…
なぜアルファ・アドバイザーズの受講生が、こうしたグローバルトップ企業から内定を量産できるのでしょう？
その秘密は、アルファ独自のフレームワーク「αMotivation Map」にあります。

「What」より「Why」── 面接・ESは常に"なぜ"が問われている

「なぜグローバルファイナンスに魅力を感じたのか？」「どのように世界規模で企業価値向上に貢献したいのか？」「将来どんなグローバル金融プロフェッショナルになりたいのか？」
一見すべて"What"の質問に見えますが、企業が本当に知りたいのはあなたの根本的な動機です。
つまり「なぜグローバルIBDに情熱を感じるのか？ なぜクロスボーダーM&Aアドバイザリーで活躍したいのか？ なぜその将来像を描くのか？」という"Why"の部分。
ここを言語化できないと、ESも面接も一瞬で終了…。
さらに、その軸となるあなたの"原点"を見つけ、企業にしっかり伝えることで、「この人が欲しい！」と思わせる圧倒的説得力が生まれるのです。

αSuccess Formula：モチベーション軸で"自分×グローバルIBD"を語る

αMotivation Mapをさらに深めたのが「αSuccess Formula」。
これはアルファ１７年の内定実績の鍵でもあり、"自分×グローバルIBD＝最高のアウトプット"を描き出すフレームワークです。

「三菱UFJモルガン・スタンレー証券に入るのがゴール」ではなく「三菱UFJモルガン・スタンレー証券と共に世界を創る」

多くの就活生が陥るのは、「三菱UFJモルガン・スタンレー証券IBDに入ること」をゴールにしてしまうこと。
しかし、三菱UFJモルガン・スタンレー証券IBDが本当に欲しいのは、「グローバルな視点でゴールを持っていて、それを我が社で実現する強い意志がある人」です。
だからこそ、"三菱UFJモルガン・スタンレー証券＝グローバルパートナー"という位置づけが重要。
「自分のTo-Do（グローバルな企業価値向上へのビジョン）×To-Be（世界で活躍する金融プロフェッショナルとしてのありたい姿）を、三菱UFJモルガン・スタンレー証券と一緒に実現していく」
この強いロジックこそ、ESや面接で差をつける最強の武器になります。

ES添削のポイント

(1) 業務内容への深い理解：三菱UFJモルガン・スタンレー証券IBDの強み（日米連携、グローバルネットワーク）を踏まえ、クロスボーダー案件での専門性と結びつけた志望理由を展開。
(2) あなたの経験×グローバルIBDでのシナジー：大学時代の経験（留学・英語力・インターンなど）を、どのように国際的な企業価値向上の提案に活かせるか具体化。
(3) 長期的ビジョンの提示：短期的な配属希望だけでなく、将来どのようにグローバルなクライアント企業の成長に貢献していきたいのかを描く。

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