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【ブラックロック新卒・インターン対策】日本、シンガポール、香港で26卒/27卒募集中!締切、選考内容、キャリア・年収、内定対策まで徹底解説!ブラックロック内定はアルファ一択!
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こんにちは、アルファアドバイザーズの黒岩です!
今日はブラックロックのアジア募集情報について詳しく解説します。ブラックロックは世界最大のアセットマネジメント会社であり、運用資産残高は約11兆ドル超、グローバルで高い信頼と実績を誇るファームです。年収水準も非常に高く、1,000万円超は当たり前、2,000万円以上も十分に狙える環境で、外資金融志望の学生の間では毎年トップクラスの人気を集めています。
そんなブラックロックが現在、2026年卒・2027年卒の学生を対象に、アジア地域(日本・香港・シンガポール)で新卒フルタイムおよびサマーインターンを募集中です。勤務地によって応募の開始日・締切日が異なるため、正確な情報と早めの準備が非常に重要です。
そこで今回は、 ・ブラックロックの新卒・インターン募集情報
・勤務地別(日本・香港・シンガポール)の求人情報
・選考フローと面接対策(HireVue含む)
・各部門別キャリアと年収、どの部門を目指すべきか
などを徹底解説していきます。アルファアドバイザーズでは、これまで17年以上にわたり就活サポートを行っており、昨年もブラックロックに内定者が出ています。また、Point72やPinpointをはじめとする外資アセットマネジメントやヘッジファンドにも毎年多数の内定者を輩出しています。「外資金融で年収2,000万円以上を目指したい」「グローバルキャリアを勝ち取りたい」という方は、ぜひ今すぐアルファアドバイザーズにご相談ください!
ブラックロック2026年新卒採用・インターン情報
①2026 Full-Time Analyst Program(新卒アナリストプログラム)– APAC
◆募集概要
ブラックロックがAPAC(アジア太平洋)地域で展開する新卒向けの2年間のアナリスト育成プログラムです。対象は四年制大学または大学院を2025年9月~2026年8月(2026卒)に卒業予定の方で、学部・専攻は不問です。入社後まずオリエンテーションでブラックロックの使命やビジネス戦略を学び、グローバルな同期とのネットワークを構築します。その後、各自が配属された拠点・部門で実務に携わりながら研修やメンタリングを受け、金融業界最先端のプロジェクトに参画します。ブラックロックのミッション(「より多くの人々の豊かな生活を支える」)のもと、チームの一員としてクリティカルシンキングやチャレンジ精神が求められる環境です。
◆勤務地ごとの応募期間・締切
・東京(日本):2025年4月1日に募集開始。ローリングベースで選考が行われ、定員に達し次第締め切り。できるだけ早期の応募が推奨されています。
・香港:締切は2025年9月14日。
・シンガポール:締切は2025年9月14日
・(参考)台北(台湾):6月2日開始、11月23日締切。オーストラリアは2025年1月募集開始予定。
※日本以外の拠点(香港・シンガポール)は一律9月中旬締切ですが、東京は応募順に選考・締切されるため注意が必要です。
◆ポジション詳細(業務内容・部門など)
本プログラムでは入社後に各自の志向に合わせたビジネス部門(Function)へ配属されます。応募時に最大2つまで希望部門を選択でき、最終的な配属は選考を経て決定されます。部門は以下のカテゴリーに分類されます。
◯インベストメント(運用)部門
ポートフォリオ管理、投資リサーチ、グローバル資本市場、プライベートマーケット投資、クオンツ投資など。顧客資産を預かり長期的な投資成果の創出を目指す中核部門です。市場分析力やリスク管理能力が求められ、ブラックロックのテクノロジープラットフォーム(Aladdin等)のリソースも活用されます。
◯クライアント&プロダクト(営業・プロダクト)部門
機関投資家・富裕層向け営業(セールス&関係管理)、プロダクトマーケティング、商品戦略企画、市場調査・アドバイザリー等。ブラックロックの商品・サービスを顧客に提案し価値提供する部門です。コミュニケーション力や金融知識に加え、顧客志向が重視されます。
◯コーポレート&ストラテジック(管理・戦略)部門
リスク管理・定量分析、コンプライアンス、財務戦略、人事、監査、公共政策など、会社全体の運営やガバナンスを支える部門です。社内統制や戦略立案能力が求められ、グローバルな視点で企業価値向上に貢献します。
◯オペレーション部門
投資オペレーション、クライアントサービス、テクノロジーオペレーション等、資産運用プロセス全般を支えるバックオフィス機能です。各種取引の執行・管理や顧客レポーティングなど、正確性と効率性が重視される業務を担います。
◯テクノロジー部門
ソフトウェアエンジニアリング、アナリティクス&モデリング、フィンテックプラットフォーム営業など、ブラックロックを支える最先端技術開発・データ解析チームです。金融×ITの領域でイノベーションを起こし、Big DataやAIを活用した課題解決に取り組みます。
各部門共通の特徴と求められる人物像
各部門とも、入社後2年間のプログラム期間中は、研修やローテーションを通じて幅広い経験を積めるよう設計されています。オーストラリアでは6か月ごとに4つのチームをローテーションする形式を採用しており、その他の地域では部門によって異なるローテーション体制が整備されています。配属部門以外のチームとの交流やプロジェクトへの参加の機会も提供され、社内ネットワークを広げながら総合的な成長を図ることができます。
応募資格・求める人物像としては、学部不問・大学院生も含めて応募可能ですが、英語力とグローバルマインドは必須です。東京採用の場合は日本語が母語レベルであることが求められ、加えて社内公用語である英語で円滑にコミュニケーションできることが望まれます。実際、ブラックロック東京では海外大学卒業生など、英語に堪能な人材の応募が多く、業務上も英文資料や海外チームとのやり取りが日常的に発生します。
求める人物像としては、ブラックロックの5原則(Fiduciary責任・ワンチーム精神・成果への情熱・オーナーシップ・未来志向)に共感し、体現できる人材です。具体的には、「顧客本位で誠実」「チームで協働できる」「革新を追求し続ける」「責任感が強い」「長期的視野で社会に貢献したい」といった価値観を持つ人が歓迎されます。加えて、変化する市場環境で学び続ける姿勢や、自分の情熱を金融業界で活かしたいという熱意も重視されます。ブラックロック日本公式サイトでも、「固定観念にとらわれず多様なアイデアを発信できる意欲的な人材を求める」と明言されています。
②2026 Summer Internship Program(サマーインターンシップ)– APAC
◆募集概要
新卒本採用の前段となる8週間のサマーインターンシップです。対象は四年制大学または大学院を2026年9月~2027年8月に卒業予定の方(原則学部3年生・修士1年生に相当)で、全専攻から応募可能です。インターン期間は2026年6月下旬から約8週間にわたり、東京を含む各オフィスでフルタイムで勤務します。
ブラックロックの「アナリスト」としての仕事を可能な限り実体験できるよう設計されており、実際のアナリストと同様のプロジェクトや日々の業務を任されます。開始時にはオリエンテーションが行われ、会社概要や経営陣からの講話に加え、メンター社員の指導のもとで実務訓練を積みます。また、インターン期間中には社員交流イベントやネットワーキングの機会が豊富に提供され、同期インターンやさまざまな部署の人々とつながることができます。インターン終了後、評価の高い参加者には翌年のFull-Time Analyst Programの内定につながる可能性が高く、ブラックロックにとってもインターンは本採用の重要なパイプラインと位置付けられています。
◆勤務地ごとの応募期間・締切
・東京(日本):2025年4月1日募集開始、ローリングベースで選考
・香港:2025年6月2日募集開始、締切は2025年9月14日
・シンガポール:2025年5月19日募集開始、締切は2025年9月14日
※基本的にフルタイム新卒採用と同じスケジュールで進行します。東京は定員到達まで随時選考(早い者勝ち)、香港・シンガポールは一律で9月中旬に締切です。
◆ポジション詳細(業務内容・部門など)
インターンシップ参加者も、応募時に希望ビジネス部門(Function)を2つまで選択できます。実習する業務の内容は配属部門によって異なりますが、原則としてフルタイムプログラムと同様の全領域(運用、営業、管理、ITなど)でインターン受け入れがあります。
・運用部門志望の場合:市場調査、企業分析、ポートフォリオ戦略策定の補助など
・営業部門志望の場合:顧客向け資料作成、ミーティングへの同行など
・テクノロジー志望の場合:社内ツールの開発補助、データ分析プロジェクトなど
ブラックロックはインターン生にもフルタイム社員に近い裁量と責任を与えることを意図しており、単なる見学や補助作業にとどまらず、チームの一員としての貢献が期待されます。各インターンにはメンター社員が付き、日々のフィードバックが行われるほか、シニア社員との座談会や社内交流イベントも用意されています。東京開催の場合、一部大学生には学業との両立を考慮し、パートタイム参加も認められる場合があります(夏季休暇期間外に重なる場合の配慮あり)。
◆応募資格・求める人物像
フルタイムプログラム同様に学歴・専攻は問われませんが、金融ビジネスへの強い興味と高い学習意欲が求められます。特にインターンは短期間で成果を出す必要があるため、与えられた課題に主体的・迅速に取り組める積極性が重要です。
応募要件の卒業時期を満たしていれば、留学生や海外大学在籍者も応募可能で、ブラックロックは多様なバックグラウンドの学生を歓迎しています。言語要件は基本的にフルタイムと同じで、東京応募の場合はビジネスレベルの日本語が必須、加えて英語力も高い水準が望まれます。
シンガポールや香港では、社内外のコミュニケーションは英語が中心であり、流暢な英語が事実上の必須条件です。また、シンガポールでは英語に加えて、タイ語、タガログ語、インドネシア語、ベトナム語などの現地言語ができると歓迎される傾向もあります。
求める人物像としては、「金融サービスやテクノロジーに少しでも興味があれば、ぜひ挑戦してほしい」という姿勢で門戸が開かれています。専門知識は入社後の学習で補えるため、選考では知識量よりもポテンシャルやカルチャーフィット、コミュニケーション能力が重視されます。
ブラックロックとは
◯世界最大の資産運用会社
ブラックロック(BlackRock, Inc.)は1988年に米国ニューヨークで創業された資産運用会社です。創業時はわずか8名のチームからスタートしましたが、革新的なテクノロジーを活用した運用手法が高く評価され、現在では運用資産残高(AUM)で世界一を誇る存在となっています。2025年第一四半期時点での運用資産残高は約11.58兆ドル(約1京2700兆円)に達しており、前年同期の10.47兆ドルからさらに増加して過去最高を更新しました。この規模は日本のGDPの2倍以上にも相当し、競合する他の運用会社と比べても圧倒的なスケールです。
◯業務内容
ブラックロックは、グローバルに以下のようなサービスを展開しています。
・資産運用(アセットマネジメント)
・リスク管理
・アドバイザリーサービス
顧客は世界中の年金基金、保険会社、政府系ファンド、金融機関、個人投資家など多岐にわたります。これらの顧客資金を、株式・債券・不動産・インフラ・オルタナティブ投資など、さまざまな資産クラスに分散投資することで、長期的な資産形成を支援しています。
・ブラックロックは、特にETF(上場投資信託)分野において世界最大級のシェアを持ち、「iシェアーズ(iShares)」ブランドは業界を代表する存在です。
・アクティブ運用の投資信託、機関投資家向けの特別勘定、投資一任サービスなども提供しています。
・また、リスク管理プラットフォーム「アラディン(Aladdin)」を自社開発し、社内利用にとどまらず外部顧客にも提供しており、金融テクノロジー企業としての側面も強く持っています。
・金融市場全体のインフラ提供者・アドバイザーとしての役割も担っており、各国政府や中央銀行とも連携・助言を行っています。たとえば、米連邦準備制度や欧州中央銀行の資産買入れプログラムの運営支援、ウクライナのインフラ復興プロジェクトへの参画(農地投資の支援)など、グローバル経済にも強い影響力を持っています。
◯規模・グローバル性
ブラックロックは、現在世界30か国以上に約70のオフィスを展開し、18,000人以上の従業員を擁するグローバル企業です。米国ニューヨークの本社を中心に、ロンドン、香港、シンガポール、東京など世界各地の主要都市にリージョナル拠点を構え、地域ごとの市場に根差した運用・サービスを提供しています。
社内の共通言語は英語ですが、各国のローカル言語も尊重されており、たとえばブラックロック・ジャパンでは日本語と英語の両方が日常的に使われているのが特徴です。また、「One BlackRock」という企業原則のもと、国境や部門を超えたコラボレーションが強く奨励されており、時差をまたぐグローバルプロジェクトも日常的に行われています。
組織の規模は非常に大きい一方で、内部はフラットかつ風通しの良い文化が浸透しており、若手社員でも積極的に意見や提案ができる環境が整えられています。さらに社内には、個人投資家向けのiシェアーズ事業部門、年金基金などを担当する機関投資家営業部門、AIやデータ解析に特化したテクノロジー部門など、多様な専門チームが存在しており、それぞれが相互に連携しながらブラックロック全体の競争力を支えています。
ブラックロックのキャリアと年収(部門別の展望)
ブラックロックは金融業界の中でも報酬水準が高く、ワークライフバランスも良好とされ、「ホワイト高給企業」の代表格として知られています。ここでは代表的な部門別にキャリアパスと年収イメージを紹介します。
◆運用部門(ポートフォリオマネジメントなど)
ブラックロックの運用部門(ポートフォリオマネジメントなど)では、新卒で入社した後はまず運用アナリストとしてキャリアをスタートし、そこからアソシエイト、ヴァイスプレジデント、ディレクターといった役職に昇進しながら、最終的にはファンドマネージャー(ポートフォリオマネージャー)を目指すキャリアパスが一般的です。
市場と常に向き合うポジションであるため、日々の業務には高いプレッシャーが伴いますが、その分、成果に応じて支給されるボーナスの額も大きく、トップパフォーマーになれば年収2,000万円以上を実現するケースもあります。これは若手から経営層までを含んだ数字であるにもかかわらず、業界水準を大きく上回る水準です。特に運用部門では、CFA(公認証券アナリスト)などの高度な専門資格の取得や継続的な知識・スキルのアップデートが強く求められます。知識量・分析力・リスク感度などが常に問われる厳しい世界ではありますが、それだけに、努力に見合ったリターンと圧倒的なやりがいが得られる分野と言えるでしょう。
◆セールス部門(営業・リレーションシップマネジメント)
ブラックロックの営業職は、主に機関投資家向けの営業や、証券会社・銀行などの販売会社を対象としたホールセール営業が中心となります。新卒で入社した場合は、まず営業アナリストや営業サポートとしてキャリアをスタートし、実務経験を積みながらアソシエイト、ヴァイスプレジデント(VP)、そして顧客対応の中心を担うディレクター職へとステップアップしていきます。この職種では、顧客である年金基金、保険会社、金融機関などの課題やニーズを的確に把握し、それに応じた最適な資産運用ソリューションを提案する役割を担います。そのため、金融商品への深い理解とともに、顧客との信頼関係を築く力や高いコミュニケーションスキルが求められます。
営業成績が優れている担当者にはパフォーマンスに応じたボーナスが支給され、特に大口顧客を複数抱えるディレクタークラスでは、数百万円から数千万円規模のインセンティブが支払われるケースもあります。勤務スタイルは外資らしく柔軟で、厳しいノルマは基本的に課されず、成果主義がベースとなっています。接待や長時間労働といった日本企業特有の慣習も少なく、成果を出せば比較的自由に働ける環境が整っており、実力と自律性を重視する人にとっては非常に魅力的な職種です。
◆バックオフィス部門(管理・オペレーション系)
ブラックロックのバックオフィス部門は、リスク管理、コンプライアンス、財務(経理)、オペレーション、人事、ITサポートなど、企業活動を支える中核的な機能を担っています。これらの部門では、日々の業務を通じて専門性を高めながら、マネージャーや部門リーダーといった管理職ポジションへと昇格していくキャリアパスが一般的です。
年収水準としては、運用や営業といったフロント部門に比べてベースがやや控えめな傾向がありますが、外資金融としては十分に高く、たとえば中堅社員でも年収1,000万円前後、さらにマネジメント層になれば1,500万円を超えるケースも珍しくありません。ボーナスについては、フロント部門のようなパフォーマンス連動型ではなく、会社全体の業績に応じて安定的に支給されるのが一般的です。また、勤務時間は比較的安定しており、夜間や週末に及ぶ業務は少なく、ワークライフバランスを重視したい人にとって非常に魅力的な環境です。ブラックロックでは「One Team」の文化が浸透しており、フロント・バック問わずすべての部門が等しく尊重されており、バックオフィスも企業を支える重要な存在として高く評価されています。
◯ブラックロックのキャリアは「高給xワークライフバランス最強!」
ブラックロックでは、どの部門においても若手のうちから責任ある仕事を任される風土があり、早い段階から成果が正当に評価される環境が整っています。単なるサポート業務にとどまらず、自ら主体的に動き、プロジェクトをリードする機会も豊富に与えられるのが大きな特徴です。また、成果主義を掲げながらも、社員の成長を積極的に支援する仕組みが充実しているのもブラックロックの強みです。たとえば、メンター制度による日々のフィードバックや、部門横断的なグローバル研修、キャリアコーチング制度などを通じて、スキルだけでなく長期的なキャリア形成をサポートする体制が整っています。そのため、「投資銀行のような激務は避けたいが、それでも外資金融で高水準の給与とグローバルキャリアを手に入れたい」という人にとって、ブラックロックは非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。
選考プロセスと内容(HireVue・面接など)
ブラックロックの新卒採用における選考フローは、基本的に以下の3ステップで構成されています。
(1)オンライン応募(エントリーシート提出)
・専用の採用ページから希望プログラム(Full-TimeまたはSummer)と、希望するビジネス部門(Function)を選択して応募します。
・英語の履歴書(英文レジュメ)の提出が必須で、第二希望の部門まで登録することが可能です。
・選択外の部門との面接に進むケースもあるため、幅広い興味と準備が必要です。
・応募後、通過者には次のステップ案内メールが送付されます。
(2)HireVue録画面接(プリインタビュー・アセスメント)
・オンライン応募を通過すると、次に課されるのがビデオ録画型の面接です。
・事前に提示された質問に対し、自分の映像と音声を録画して提出します。
・各質問ごとに約5分の準備時間と90秒程度の回答時間があり、録画は一発勝負でリテイク不可です。
・質問は英語と日本語の両方で求められるケースがあり、例えば「なぜブラックロックに応募したのか」は日本語で、「高いプレッシャー下での行動」などの行動特性(Behavioral)に関する質問は英語で求められるといった構成です。
・他の質問例には「あなたの強み・弱みは?」「チームで困難に直面した経験は?」などがあり、簡潔かつ論理的に話す力が問われます。
・提出期限は通常5日以内であり、事前準備と迅速な対応が求められます。
・なお、テクノロジー職志望者には簡単なコーディング課題が含まれる場合もあります。
(3)面接(複数回、主にオンライン)
・HireVue選考を通過すると、人事担当者および希望部門のチームメンバーとのライブ面接に進みます。
・通常2〜3回のラウンドがあり、形式はオンライン(ZoomやTeamsなどのビデオ通話)が中心です。
・初回は人事や若手社員とのカルチャーフィット確認を目的とした面接、次はチームマネージャーやディレクターとの部門別の専門面接となることが多いです。
・質問は行動事例(Behavioral)に加え、業界知識やマーケットに関する理解を問う内容が出題されます。
・例:
・「ブラックロックの5つの原則の中で最も共感するものとその理由は?」
・「チーム内で対立が起きたとき、あなたはどう対処したか?」
・「最近注目している経済ニュースと、それが資産運用に与える影響は?」
・「債券利回りが上がると株式市場にどんな影響があるか?」
・特に運用部門志望者には、「デュレーションとは何か」「ブラックロックのどのファンドが年金運用に適しているか」など、専門的な質問が不意に出されることもあります。
・グループディスカッションやケーススタディが課される場合もあり、海外オフィスではその傾向が強いです。
・最終面接まで進むと、応募者の情熱・人柄・適性が総合的に評価され、合否が決定します。
まとめ
ブラックロックの締切は9月中に設定されていますが、できるだけ早くアプライすることをお勧めします。アルファではブラックロック内定も過去に数多くサポートしてきましたが、内定者の多くは早めにアプライした人でした。特に東京でエントリーする場合は、ローリングベースになるので、「内定者が定員に達したら終了」となる可能性もあります。遅くエントリーしたためにチャンスを逃すようなことにならないためにも、早めの対策をお勧めします。
ブラックロックが一貫して評価するのは、「ブラックロックの5つの原則」への共感とそれを行動で示せるかどうかです。例えば多様性への対応や、チームワーク精神、顧客への貢献などは非常に重要な評価項目になります。仮に優秀でも、給料が高いところでまったり働ければいい、特に使命感はないがアセマネってなんか格好良さそう!のような浅い理由で受けると”即落ち”になりかねません。そのような事態を避けるためにも、志望理由・自己PR・長期ゴールの論理的整合性・ロジカルさは徹底的に突き詰めていきましょう。
さらに、現在の外資アセマネ就活では「金融テクニカル対策」も必須。面接やHireVueでは難易度の高い質問がガンガン飛んできます。例えば過去には以下のような質問が課されたことがありました:
・オススメのETFは?具体名を挙げて説明して
・トランプ大統領になり、挙げられるだけリスクを挙げてみて
・なぜヘッジファンドではないのか?
・ヘッジファンドの方がETFより運用が面白そうだけど、なぜブラックロックなの?
・アメリカはリセッションになると思う?その根拠は?
特に最近は「挙げられるだけ◯◯を挙げてみて」という思考の深さがみられる質問が増えている印象です。このような質問に答えるためには、ファイナンスの教科書や新聞を見ているだけでは不十分であり、市場や値動きを観察し、常に思考を巡らせている常日頃の市場との向き合い方が重要になります。短期的に数週間前から金融の勉強を始めても遅く、数ヶ月前から計画的に仕込むことが重要です。
だからこそ、ブラックロックを受ける前にアルファに必ずご相談ください!アルファはブラックロックをはじめとした外資アセマネ、ヘッジファンドへの内定実績が日本でNo. 1であり、ノウハウも大量にあります。就活の一般的なサポートはもちろん、個別銘柄分析やDCF法などバリュエーション、市場分析方法など、金融対策も基礎から指導し、多くの方を内定に導いています。ブラックロックに内定したい、香港やシンガポールで働いてみたい!という方は今すぐアルファにご相談ください!
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