2026卒、まだ間に合う！ゴールドマン・サックス内定のチャンス

こんにちは、アルファアドバイザーズで就活アドバイザーを務めている黒岩です！
就職活動中の2026年卒予定の皆さんにビッグニュース！ゴールドマン・サックスが2026卒向けにまだ募集を実施しています！今回の募集は①投資銀行部門と②オペレーションズ部門であり、人気のIBDだけではなく、バックオフィスもまだ採用チャンスがあります。締切は2025年6月19日までとなっていますので、できるだけ早く準備を開始しましょう。
https://careerforum.net/ja/event/cfn/companylist/1414/36314/

本記事では、募集ポジションや応募資格、選考プロセスなどを詳しくご紹介します。「ゴールドマンに入りたい！」という方はぜひ最後までお読みいただき、アルファに無料相談を入れてください！今年もゴールドマンへの内定者が出ていますし、内定の取り方は熟知しているのでお任せください！

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募集ポジション：投資銀行部門とオペレーションズ

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現在ゴールドマン・サックスが2026年卒向けに募集しているフルタイムアナリストのポジションは、大きく以下の2つです：

(1) 投資銀行部門（Investment Banking Division, IBD）
企業のM&A（合併・買収）や資金調達（株式・債券発行など）を支援するフロントオフィスの部門です。顧客である企業や政府機関に対し、財務戦略の提案や実行支援を行い、大型案件を通じてビジネスに深く関わります。グローバルな取引も多く、金融知識だけでなく高度なコミュニケーション力が求められます。

(2) オペレーションズ（Operations）
トレーディングや各種金融取引の裏方を支えるミドル・バックオフィスの部門です。取引の決済処理、リスク管理、社内システムの運用など、ビジネスが円滑かつ確実に進行するよう支援します。表には出ませんが、ゴールドマン・サックスの心臓部ともいえる重要な役割で、精緻な業務管理能力が求められるポジションです。

ゴールドマン・サックスでは最大4部門まで同時に応募できる仕組みがあり、興味があれば投資銀行とオペレーションズの両方にチャレンジすることも可能です。

応募資格

募集対象となるのは、2025年8月〜2026年7月に四年制大学または大学院を卒業予定の方です。学部・学科・専攻は不問で、文系・理系問わず、金融工学から文学部まで幅広いバックグラウンドの学生がチャレンジできます。また、グローバル企業であるゴールドマン・サックスでは、業務上英語を使用する機会が非常に多いため、日本語・英語の両方でビジネスレベルのコミュニケーションができることが必須となっています。実際、社内公用語は基本的に英語で、海外オフィスとのやりとりや外国人クライアントとの対応も頻繁にあります。

入社時点で完璧な金融知識や語学力が必須というわけではありませんが、面接では金融知識や英語面接が実施されることもあります。そのためゴールドマン・サックスを志望している人は徹底的に対策を行う必要があります。巷では「入社時点で金融知識を求めているわけではない」と言われていることもありますが、それは信用しない方が良いと思われます。実際にアルファでも毎年何人もゴールドマン・サックスを受けていますが、金融の質問がなかった人は1人もいません。また金融知識がなく内定した人もいません。
例えばIBDでは「M＆Aに興味があるなら最近のM＆Aの案件10件挙げてみて」と聞かれた人もいます。金融業界を目指しているなら当然知っているよね、という感じでカジュアルに金融の質問がガンガン聞かれますので、受ける前にアルファにご相談いただき、基礎から金融対策を始めましょう。

ゴールドマン・サックスが求める人材

ゴールドマン・サックスでは、単なるスキルや学歴よりも、長期的に信頼される人間性と高いプロフェッショナリズムを備えた人材が求められています。優秀であることは当然として、高い倫理観と強いカルチャーを持った組織がゴールドマン・サックスなのです。例えばJAL再建のために通常の半分の期間で数千億円もの資金を調達し、倒産から救ったディールはあまりにも有名です。このように優秀なだけではなく、強いプロ意識を持って働き続けられる人材、どんなに困難な状況でも絶対に諦めない精神性を持った人材こそがゴールドマン・サックスに求められるのです。

アルファでは過去多数のゴールドマン内定者を輩出していますし、アルファ代表の入住もゴールドマンIBD出身なので、リアルな情報をもとにカルチャーをお伝えすることが可能です。企業分析もアルファにお任せいただければと思います。以下は、同社の経営理念に基づいた具体的な人物像です。

◯顧客利益を最優先に考えられる人
「ビジネス遂行上最優先すべきは、顧客の利益である」という理念を体現できる人。自分の評価や利益よりも、顧客の課題解決・成功を第一に考え、長期的な信頼関係を築ける人物が求められます。

◯高い倫理観と誠実さを持ち続ける人
・「信用は一度失えば回復が極めて困難である」という認識を持ち、常に高潔さを忘れない人。業務でも私生活でも、一貫して誠実であることが評価される環境です。

◯成果に責任を持ち、収益性を意識できる人
・「株主に大きな投資利益を還元すること」が目標である以上、単なる作業者ではなく、自ら成果を創出し、収益への貢献を意識できる人材が歓迎されます。

◯質へのこだわりとプロ意識を持つ人
・「最大より最良を目指す」という価値観を理解し、どんな業務でも常に高い水準を目指す姿勢が重要です。

◯創造力とイマジネーションを発揮できる人
・「従来の手法にとらわれず、常により良い解決策を探る」ことを重視しています。既存の枠にとらわれず、柔軟な発想で顧客や組織に価値を生み出せる人が評価されます。

◯一人ひとりを大切にする、優れた人材であること
・人材を単なる“数”ではなく、“個”として尊重する同社では、自分の個性を活かしながら成長できる人を求めています。金融に必要な素質だけでなく、人間的な魅力も大切にされています。

◯早い段階から責任を引き受け、成長を楽しめる人
・ゴールドマンでは早期の昇進機会が開かれているため、自ら責任を背負い、結果を出し続けられる人材にとっては非常にチャレンジングで魅力的な環境です。

◯多様性を理解し、チームとして協働できる人
・「多様化は選択肢ではなく、我々のあるべき姿である」という姿勢から、文化・価値観・思考の異なるメンバーとともに成果を出せる協調性も重視されます。

◯チームワークを尊び、利己的でない人
・「個人の利益を顧客や会社の利益より優先する者は必要としない」という強い哲学のもと、仲間と協力し、組織の成功を支えられる人物像が求められています。

◯変化を恐れず、新しい挑戦に前向きな人
・「現状維持は淘汰に等しい」という信念のもと、変化をチャンスと捉え、新たな価値を生み出す意志と行動力が重要視されます。

◯機密情報を守れる責任感のある人
・情報を厳格に取り扱い、プロフェッショナルとしての機密保持義務を徹底できる人。信頼は情報管理から生まれる、という認識が求められます。

◯公正な競争を重んじるフェアな人
・どんなに競争が激しくとも、倫理を守り、フェアな姿勢でビジネスを遂行できる人物が同社のカルチャーに合致します。

◯圧倒的な熱意とコミットメントを持って働ける人
・「他社と比べ群を抜く仕事への熱意」とされるほど、ゴールドマンの社員は情熱的です。与えられた役割に対し、常に全力で取り組む姿勢が重要です。

選考プロセスと応募方法

実際に応募するにあたっての選考プロセスは、以下の通り段階を踏んで進行します。

(1) マイページ登録
まずは専用のマイページに登録します。ここで発行されるID・パスワードは選考全体で必要になりますので、忘れずに控えておきましょう。

(2) エントリーシート提出・応募部門選択
マイページにログイン後、エントリーシート（ES）を提出し、志望する部門を選択します。投資銀行部門とオペレーションズ部門を含め、最大4部門まで併願が可能です。ESの内容は他部門の選考にも共有されることがあり、希望していない部門からの選考案内が届く場合もあります。
CFNはマイページにレジュメを書く欄があり、それを審査されます。そしてそのレジュメは3000文字程度と非常に分量が多いため、時間に余裕を持って取り組むことはもちろん、クオリティにも徹底的にこだわる必要があります。特に文章量が多いと冗長になりやすく、読みづらい文章になってしまうことが多いため、書き方にも工夫が必要です。

(3) オンラインテスト、ウェブ面接（HireVue）
ES提出後、適性検査（SPI）をWeb上で受検します。期間内に完了する必要があり、締切延長は不可です。過去に受験済みの場合の取り扱いについては別途指示があります。書類選考やテスト通過者には、HireVue面接案内が届きます。事前に設定された質問に対し、自分の回答を録画して提出する形式です。質問は一般的な適性に加え、部門に関連した内容が含まれます。

　例：
　・投資銀行志望：「チームで困難なプロジェクトを成し遂げた経験」
　・オペレーションズ志望：「ミスを防ぐために工夫していること」

1問あたり2分以内で回答し、全体で約20分の構成です。5〜6問程度出されることが多く、英語での回答も求められるので、HireVueも対策していきましょう

(4) 面接（対面またはオンライン）
録画面接を通過すると、各部門ごとの担当者との面接に進みます。ここでは現場社員やマネージャーとの対話を通じて、人柄、志望動機、金融テクニカル知識が総合的に評価されます。
最終的にはスーパーデーと呼ばれる1日6〜7人の面接官と数時間にわたって面接を行うこともあります。ゴールドマン・サックスは面接回数が非常に多いことでも有名で、1人平均で30〜50人と面接を行います。様々な角度から質問が飛んでくるため、どんな深掘りにも耐えられるような本質的な対策が必要不可欠です。

応募締切は2025年6月19日まで！

ゴールドマン・サックス2026年卒向け本選考（投資銀行部門・オペレーションズ部門）のエントリー締切は2025年6月19日（木）23:59となっており、この日時までに、エントリーシートの提出を完了しておく必要があります。6月中旬まで時間はありますが、エントリーシートの内容は熟考と推敲が重要です。提出直前になるとサイトが混雑する恐れもあるため、なるべく余裕を持って準備・提出することをおすすめします。

まだ間に合う：今からでも挑戦しよう！

ゴールドマン・サックスの内定獲得は競争が激しく、難易度も高いことは間違いありません。ただこのタイミングで募集があることは大チャンス！応募締め切りである6月19日までは時間がありますし、今からしっかり準備すればまだ間に合います。「自分には無理かも…」「準備が遅れてしまった…」と不安になることもあると思います。そのような方こそアルファに来ていただき、最短最速でゴールドマン・サックスに内定できる準備をしていきましょう。

たとえ今、金融や投資銀行に詳しくなくても大丈夫です。アルファで徹底的に対策すれば内定レベルまで数ヶ月で引き上げることができますし、金融対策コースやアルファ特訓コースなどで集中的に対策を進めることが可能です。もちろんESや面接など就活を包括的にサポートさせていただきますので、アルファに来ていただければ数ヶ月でゴールドマン内定の準備が整います。まずはお気軽に無料相談から！皆様のご相談をお待ちしております！

ゴールドマン・サックス内定ならアルファに相談だ！

アルファアドバイザーズでは、過去17年間にわたり、三菱商事・三井物産・ゴールドマン・サックス・モルガン・スタンレー・マッキンゼー・BCG・グーグル・マイクロソフト・アマゾン・P&G・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・トヨタなど、世界を代表する企業へ、延べ5万人以上の就活生の皆さまを内定へと導いて参りました。

現在は、大学3年生・4年生・海外大学院生の方々や、ボストンキャリアフォーラム（ボスキャリ）にチャレンジされる就活生の皆さまを対象に、「アルファ個別指導」「アルファ特訓」「アルファ就活圧勝内定選抜コミュニティ（アルファ道場）」を開催しております。また、新大学1・2年生の皆さまには、将来の外資系企業や総合商社などへの内定を見据えた「アルファ就活戦略」や「交換留学・海外大学編入サポート」などを通じて、万全のサポートを行っております。アルファ独自の個別指導と、17年にわたり培ってきた“圧勝ノウハウ”を活用した個別指導・アルファ特訓・選抜コミュニティ（道場）により、皆さまの就活を力強く支援いたします。

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