【ボストンキャリアフォーラム圧勝法2025年版】ゴールドマン、マッキンゼー、三菱商事に内定する方法|参加企業・選考フロー・注意点・就活戦略を完全解説!


こんにちは!アルファ・アドバイザーズで就活アドバイザーを担当している黒岩です!

今回は、海外大学生・留学経験者にとって最大規模かつ最重要の就職イベント「ボストンキャリアフォーラム(通称:ボスキャリ)」について徹底解説します!

毎年11月にアメリカ・ボストンで開催されるこのイベントは、日英バイリンガル人材を対象とした世界最大級の就職イベントで、外資投資銀行・外資コンサル・商社など、200社以上のトップ企業が一堂に会する超大型キャリアフォーラムです。


ボスキャリは以下のようなメリットがあり、多くの海外大学生/大学院生がこぞって参加します:
最短3日間で内定獲得できる
・外資・日系問わずトップ企業と直接話せる機会が多数
・インターンやサマーオファーを獲得できる可能性もあり
・大学1・2年生でも内定獲得が可能(アルファでは実際の内定実績あり)
・入学直後でもオファー獲得の可能性あり
・ゴールドマン、三菱商事、マッキンゼーなどのトップ企業を一挙に受けられる!


以上のようにメリットが多く、留学生はほぼ全員が参加するといっても過言ではありません。ただ、以下のような点には注意が必要です:

・実質8 - 9月に選考が始まり、ボストンで開催されるよりも前に内定が出る
・事前準備が甘いと全く相手にされないことも…
・英語での面接やケース面接の対策が必要な企業も多数
・人気企業はウォークイン不可。早期応募が内定の鍵
・入学前、英語力に不安がある段階でも英語面接を求められるケースがある


このように、チャンスが非常に大きい一方で、きちんと情報を収集し、早期から戦略的な対策を講じなければ成果にはつながりません。
特に人気の外資金融では英語面接やHireVue、金融テクニカル対策、ストックピッチ対策など準備しなければいけないことが多数あります。もちろん他の企業でもケース面接対策、リーダーシップ経験、鋭い深掘りに対する論理的返答など、トップ企業になればなるほど高度な応答力と論理性が求められます。

アルファでは、以上のような対策を基礎からサポートしており、金融、コンサル、商社、ディベロッパー、GAFAMなどのテック企業、メーカー、国際機関など業界問わずにトップ企業に内定している実績があります。特に外資金融は選考が8月開始と非常に早く、短期間で完璧な対策を行う必要があるため、プロアドバイザーのサポートが必須です。

ボスキャリに参加する企業は、一人で準備して内定を取れるほど甘くはありません。ぜひプロと徹底的に対策を行いましょう。大学受験の時に塾講師・家庭教師をつけてプロから指導を受けたように、就活も必ずプロを味方につけて圧勝していただきたいと思います。

さて、本日の記事では、ボスキャリの基本情報から参加メリット、注意点、内定を取るための具体的なアドバイスまでを徹底解説しています。「今年ボスキャリに挑戦する!」という方は、この記事を読んでアルファにご相談いただき、しっかり準備を整え、自信を持って当日を迎えてください!
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ボストンキャリアフォーラム(ボスキャリ)とは?

イベントの概要

ボストンキャリアフォーラム(通称:ボスキャリ)は、日英バイリンガル向けとして世界最大規模の就職・転職イベントです。1987年に初開催され、以来毎年秋(10月末~11月)に米国ボストンで開催されています。

イベントは通常、金曜から日曜の3日間にわたり行われ、ボストン市内の大型コンベンションセンター(近年はハインズ・コンベンションセンターなど)が会場です。イベント当日は、日本の合同企業説明会に似た形式で多数の企業ブースが並び、会社説明やその場での面接を実施します。参加者はボストン開催ですが、日本の就活と同様にスーツ着用が一般的です。

規模も非常に大きく、毎年参加企業は100社以上(近年は200社近く)、学生参加者は延べ8,000人以上にのぼります。

参加者の中心は日英バイリンガルの大学生・大学院生で、特に北米・欧州など海外大学に在学中または卒業予定の日本人留学生が多くを占めます。加えて、日本の大学で留学経験のある学生や、海外在住・勤務経験を持つ若手社会人なども対象です。

要するに、「日本語・英語のバイリンガル」であれば学生・社会人を問わず参加可能なオープンなイベントとなっています。なお、参加登録や会場への入場は完全無料です。2020年・2021年は新型コロナの影響でオンライン開催となりましたが、2022年からは再びボストンでの対面開催が復活しています。

出展企業の傾向(業界・企業規模・参加企業例)

ボスキャリには毎年、日系・外資を問わず一流企業が多数出展します。業界も多岐にわたり、以下のような分野から企業が集まります。

・総合商社
・メーカー(製造業)
・金融機関(外資投資銀行、外資アセマネ・ヘッジファンド、日系証券/メガバンク/投資銀行)
・コンサルティングファーム(MBB、BIG4)
・会計ファーム(BIG4など。米国就職求人あり)
・IT・テクノロジー企業(GAFAMなど)
・製薬・医療
・消費財(食品・飲料)など

参加企業数は年によって異なりますが、近年は毎回170~200社規模で、トップ企業が一堂に会する就職イベントといえます。

参加企業の例

外資投資銀行:ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、J.P.モルガン、 BofA証券、Citi等
外資アセマネ/ヘッジファンド:ブラックロック、ブラックストーン、シタデル、Point72、Pinpoint等
日系金融・証券:野村證券、SMBC日興証券、大和証券、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほFG等
コンサルティング:マッキンゼー、ボストンコンサルティンググループ(BCG)、ベイン、A.T.カーニー、デロイト(BIG4)、PwC、KPMG、EY、アクセンチュア等
総合商社:三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅、豊田通商、双日等
IT・テクノロジー:Apple、Google、アマゾンジャパン、ソフトバンク、楽天
製造業・その他:トヨタ、富士フイルム、大塚商会等
国際機関・公共部門:World Bank Group(世界銀行)等

このように業界・業種は多彩ですが、共通するのはグローバル展開する大手企業が中心である点です。昨年の参加企業リストにも、J.P.モルガン、ゴールドマン・サックス、BCG、A.T.カーニー、アマゾンジャパン、モルガン・スタンレー、野村證券などの名が並びました。

これらの企業は、海外大学の日本人留学生や、グローバルな経験を持つバイリンガル人材の採用に積極的で、ボスキャリを主要な採用チャネルの一つと位置づけています。


参加するメリットとは?

(1) 短期間で内定獲得のチャンス

ボスキャリ最大の特徴は、最短3日間(イベント期間中)で企業から内定を得られる点です。通常の就活では内定までに数週間~数ヶ月を要しますが、ボスキャリでは興味のある企業ブースに履歴書を持ち込み、その場で面接・選考が進みます。

企業によっては会期中に選考結果が即日通知されることもあり、うまくアピールできればその週末のうちに内々定を獲得することも可能です。日本の新卒一括採用の時期に縛られず、大学3年生の11月時点で内定を得るケースもあります。

(2) 多数の一流企業と直接面談できる

五大商社や外資系投資銀行、外資コンサル、メガバンクなどを含む200社以上の一流企業の採用担当者と直接会ってアピールできる機会は、ボスキャリならではです。

一堂に会した企業ブースを自由に回り、日本ではなかなか会えない海外拠点の人事担当者とも交流できる点は非常に貴重です。短期間でこれだけ多くの企業と接触できるイベントは他になく、効率的に多くの選択肢を比較検討できます。

(3) 人事担当者とのネットワーキング

企業の人事担当者と直接コネクションを築けるのも大きな魅力です。大学1・2年生など、まだ本格的な就活を始めていない学生でも参加が可能で、印象に残る自己PRができれば名刺をもらえることもあります。

実際に「ボスキャリで名刺交換した人事と後日連絡を取り合い、翌年の本選考で内定を得た」という成功例もあります。早期から企業と接点を持ち、人脈を築いておくことは、後の就職活動で大きなアドバンテージになります。

(4) インターンシップ獲得の機会

ボスキャリでは新卒の本選考だけでなく、インターンシップ枠も数多く設けられているのが特徴です。1dayや3daysの短期インターン、大学2年生向けの長期インターンなど、さまざまなタイプが用意されており、それぞれがフルタイム採用につながる可能性を持っています。

中には、ボスキャリ経由でインターンに参加し、その実績から翌年に正式内定を獲得したケースもあります。日本では募集のない特別な海外インターンや、国内で倍率が高すぎて参加できなかったプログラムに参加できることもあり、貴重な経験を積む機会になります。

(5) 早期から選考経験を積める

ボスキャリは「内定を取る場」だけでなく、「選考慣れの場」としても非常に価値があります。大学1~3年生など卒業まで時間がある学生でも、企業研究や面接練習の目的での参加が歓迎されています。

実際にボスキャリ運営側も「卒業が先の方でも企業研究を目的として参加歓迎」と明言しており、面接が目的でなくともレジュメの準備は必須としています。企業説明会、模擬面接、インターン選考などを通じて経験を積むことで、日本の本格的な就活に向けた良い予行演習となります。

(6) 入社後のキャリアアップ

ボスキャリを通じて内定を獲得することで、入社後のキャリアアップにおいても大きなアドバンテージを得られます。ボスキャリで採用される学生は、「グローバル人材枠」としての採用になるため、入社後の昇進や重要なポジションへの抜擢が期待しやすくなります。

例えば、メガバンクの「グローバルコース」では、入社後1年間は国内支店で基礎を学んだ後、ニューヨークやロンドンといった海外の主要支店で経験を積める、いわばエリートコースが用意されています。こうした配属は、通常の採用ルートではなかなか得られないチャンスです。

このように、ボスキャリ経由での内定は、単に就職するだけでなく、入社後のキャリアパスにおいても優遇される可能性が高いです。企業側がボスキャリ参加者を「即戦力」や「将来のリーダー候補」と見なすため、配属先や昇進のスピードで他の新卒社員と差がつくケースも少なくありません。


開催スケジュール

ボストンキャリアフォーラムの開催時期は毎年秋(11月中旬)で、具体的な日程は年によって若干異なりますが、例年金・土・日の3日間で実施されるのが一般的です。

直近では、2024年のボストンキャリアフォーラムは11月15日(金)~17日(日)に開催されていますので、今後も11月半ばの週末が定番になると予想されます(※2025年の日程は未発表ですが、同時期となる可能性が高いです)。

◯イベント当日の流れ

各日とも、朝から夕方まで企業ブースでの説明会や面接が実施されます。初日はおおよそ朝9時頃からスタートし、最終日(日曜日)の夕方までには全ての面接が終了します。一部の学生にはその場で内々定が通知されることもあります。

基本的には3日間完結型のイベントですが、企業によってはフォーラム後に最終面接を本社で実施したり、内定者向けイベントが別途行われるケースもあります。

◯エントリー開始時期と準備スケジュール

参加エントリーの受付は非常に早いです。例年春~初夏(5月~6月頃)に開始されます。例えば2024年の場合、6月時点で主要企業の参加が決定し、応募がスタートしていました。

CFNサイト上でイベントの「参加予約」が可能になると同時に、出展企業リストが順次公開され、各企業の求人ページから事前応募(エントリーシート提出など)ができるようになります。

夏(7月~9月)になると参加企業数が出揃い、企業側の書類選考やオンライン面接が本格化します。したがって、実質的な選考活動はイベント本番の数ヶ月前から始まっていると考えてください。
実際に外資投資銀行・外資コンサルなどは選考が非常に早く、昨年アルファでサポートさせていただいた方で外資金融に内定した方は、9月に内定が出ていました。毎年選考が早くなっているので、早期対策が必須です。


参加要件

(1) 参加資格

ボストンキャリアフォーラムの参加資格は、基本的に「日英バイリンガルで、学士以上の学位を持つ(または取得予定の)方」と定義されています。

具体的な対象者の例は以下の通りです:

海外大学に在学中/卒業済みの方(北米・欧州・アジア・オセアニアなど)
日本の大学に在学中/卒業済みで、留学経験のある方
長期の海外生活やインターナショナルスクールの経験がある方(いわゆる帰国子女など)
海外勤務や留学経験を持つ社会人の方

上記のいずれかに該当し、日本語・英語ともに初級以上の語学力があることが最低条件とされています。従って、コミュニティカレッジやワーホリで海外に来ている方は参加できないケースがほとんどです。

人気企業の多くは「海外大の正規留学生または国内大からの交換留学生」に限定している場合もあり、実質的には海外大で通用するレベルの英語力が必要と考えてよいでしょう。

(2) 語学力についての補足

参加に際して、TOEICやTOEFLなどの明確なスコア基準は設けられていません。応募フォームでスコア記入を求められることはありますが、あくまで参考情報として扱われるケースが大半です

それよりも、英語・日本語の両方で面接に対応できるコミュニケーション能力が重要とされます。また、ビジネスマナー、異文化適応力、プレゼンテーション能力など、総合的なスキルが問われます。

面接言語は企業ごとに異なるため、履歴書や自己PRは日英両言語で準備しておくのが安心です

(3) エントリー方法

エントリーは、まずCFN(CareerForum.Net)で無料会員登録を行い、該当のイベントページから「参加予約」をすることで完了します。登録時には、使用言語(日本語・英語)を選択し、CFN上のプロフィール(レジュメ)を作成します。レジュメは各企業への応募時に共通で提出されるため、

・氏名
・学歴
・スキル
・自己PR

などの情報を丁寧に入力することが大切です。このボスキャリレジュメは3000文字ほどと分量が多く、余裕を持って準備することが重要です。(アルファではもちろんこのボスキャリレジュメの書き方から指導・添削しています!)

参加登録を完了すると、以下のような機能が利用可能になります:

参加企業一覧の閲覧と事前応募(エントリーシート提出・オンライン面接予約)
トラベルスカラシップ(旅費補助制度)への応募
企業からのスカウトメッセージ受信(面談オファーを受け取る場合あり)
イベント関連情報の受信(事前セミナーや当日の注意事項など)

特に事前応募は重要で、興味のある企業には早めにオンラインでエントリーすることが推奨されています。多くの企業は、イベント前に書類選考やWebテスト、オンライン面接などを実施し、当日の面接アポイントを確保しているからです。

そのため、参加資格を満たしていても事前に応募していないと、当日の選考に参加できないケースもあります。各社の応募締切や必要書類(英文レジュメ、和文履歴書、成績証明書など)を確認の上、早めに準備しましょう。

(4) 参加にあたっての注意点

・服装は自由とされていますが、企業ブースで面接が行われるため、スーツなどビジネスフォーマルまたはカジュアルでの参加が無難です。あくまで日本人や日系企業の面接官ということを忘れないようにしましょう。
履歴書用の証明写真は事前に準備しておくのがおすすめです。会場近辺では急に撮影・印刷するのが難しいためです。
・会場にはプリンターが設置されることもありますが、混雑するためレジュメやESなど、事前に必要な部数を印刷して持参するのがベストです。
・成績証明書が必要な企業もあるので、事前に確認して準備しておきましょう。
・基本的には渡航費・宿泊費は自己負担となるため、航空券やホテルの確保は早めに行い、費用を抑える工夫が必要です。
会場近くのホテルは非常に混み合います。数ヶ月前に予約し、できるだけ会場に近くてストレスなくボスキャリに挑める環境づくりをすることも重要です。費用が気になる場合は友人やボスキャリ参加者とシェアするような方もいます。


内定を得るためのアドバイス

ボストンキャリアフォーラムで内定を勝ち取るためには、事前準備から当日の立ち回りまで戦略的に臨むことが不可欠です。ただ会場を回るだけでは、競争の激しいボスキャリで成果を出すのは難しいでしょう。

以下では、選考突破のためのポイントを「事前準備」と「当日対策」に分けて紹介します。


■ 事前準備でやるべきこと

(1) 早期の事前応募とスケジュール確保

成功の鍵は、いかに事前応募で面接枠を確保するかにかかっています。内定者の多くは、興味のある企業にはイベント前にほぼすべてエントリーを完了させており、当日はアポイントでスケジュールが埋まっています。

・CFNで公開された企業リストを早めに確認する
・志望度の高い企業だけでなく、少しでも関心のある企業にもエントリーする
・企業によってエントリー締切や選考開始時期が異なるため、スケジュール管理を徹底する

前述したように外資金融などの外資企業は選考が非常に早く、ほとんどの学生が準備不足で受けることになり、結果的に落ちてしまいます。8-9月にエントリーが始まることを考えると、遅くとも3−4月には準備を開始しなければ間に合いません。
実際にアルファ受講生は海外大学や大学院・交換留学に合格したその日からボスキャリの対策を始めています。実際に27卒大学生はもうすでに準備を始めており、皆さんボスキャリレジュメやガクチカ作り、リーダーシップ経験、英語面接対策などを行っています。このような早期準備がボスキャリ圧勝の鍵です。

(2) 応募書類・レジュメのブラッシュアップ

提出する英文レジュメ・エントリーシートは企業ごとに練り込んでおくことが必須です。

・CFNレジュメは共通フォーマットのため、すべての企業に見られる前提で仕上げる
・志望動機・自己PRは英語・日本語の両方で用意し、具体的な実績を強調する
・外資系企業向けに英語面接・ケース面接の準備をしておく

ボスキャリレジュメには書き方がありますので、ぜひアルファにご相談ください。アルファでは多くの方をゴールドマン、三菱商事、マッキンゼーなどの内定に導いてきたボスキャリレジュメのテンプレートがあり、書き方の指導から添削まで全面的にサポートしています。

(3) 企業研究と想定質問の準備

自分が応募した企業については、ビジネスモデル・業界動向・人材要件を把握しておきましょう。

・強みと企業のニーズがどう重なるかを整理
・英語・日本語での自己紹介、志望動機の練習
・エピソードを交えた受け答えができるようにしておく
・コンサル志望者はケース面接の準備も必須

基本的には8−9月にエントリーが始まり、早ければ10月には内定がでます。従って、ボスキャリはボストンに行く前から内定が出ますし、勝負はボストンに行く前に決まるのです。ウォークインで受けても99%落ちてしまうので、早めに対策を行いましょう。

面接は英語でも対策する必要があります。入学する前に英語面接はかなりハードだと思いますので、徹底的な対策を行い、自信を持って挑めるようにしましょう!

(4) 渡航・宿泊等の手配

会場近くのホテルはすぐに満室になるため、夏前には宿泊先を確保するのが理想です。

・航空券も早めに予約し、費用を抑える
・ボスキャリ初日前日入り・最終日翌日帰国を前提に旅程を組む
・旅費補助制度(トラベルスカラシップ)への応募も検討する


■ イベント当日の戦略と行動

(1) 受付とスケジュール確認

当日は朝一番で会場入りし、CFNのQRコードまたは登録IDでスムーズに入場します。

・混雑を避けるため、開場(9時頃)より早く到着しておく
・面接アポイントの時間と場所を確認
・会場マップでブースの位置を把握し、移動ルートを考えておく

(2) 事前予約面接の全力対応

事前にエントリーして複数回オンラインで面接し、最終面接はボストン現地で行われるのが一般的です。総合商社などはオンライン面接→ボストンでの面接→最終面接を日本に帰って実施、というケースもありますが、基本的にボストン現地での面接は最終面接と思っていただいて結構です。

・「この場で決める」意気込みで臨む
・質問には論理的・具体的に回答し、自己アピールを明確に伝える
・合間には水分補給・軽食でコンディションを整える

(3) 複数内定・オファーへの対応

複数社から内定・内々定が出る場合もあります。またディナーを複数社から誘われて、被ってしまうこともあります。その場合は優先度の高いものから受けていく、ディナーは基本的に断ったら内定はでないものと認識してください。


以上のように、ボストンキャリアフォーラムは、留学生・海外志向の人材にとっては絶好のチャンスです。ただし「簡単に内定が出るイベント」ではなく、徹底した準備と戦略的な行動があってこそ結果につながります。特に最近は選考が早くなっており、ボストンにいく前のオンライン面接でほとんど内定が決まります。従って、徹底的な事前準備が成功の鍵になります。

実際にアルファでも多数の受講生をボスキャリ経由で内定に導いてきましたが、ボスキャリで成功された方はガクチカ、志望理由/自己PR、金融/ケース面接対策などを早期に仕込み、何度も面接練習を繰り返して内定を獲得しています。

そのためにもまずはアルファに来ていただき、ボスキャリの戦略や事前準備、対策のやり方、ES/面接の徹底的な壁打ちなどから始めていきましょう!アルファでは全面的に皆さんのボスキャリ・就活をサポートさせていただきます!

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アルファアドバイザーズでは、過去17年間にわたり、三菱商事・三井物産・ゴールドマン・サックス・モルガン・スタンレー・マッキンゼー・BCG・グーグル・マイクロソフト・アマゾン・P&G・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・トヨタなど、世界を代表する企業へ、延べ5万人以上の就活生の皆さまを内定へと導いて参りました。

現在は、大学3年生・4年生・海外大学院生の方々や、ボストンキャリアフォーラム(ボスキャリ)にチャレンジされる就活生の皆さまを対象に、「アルファ個別指導」「アルファ特訓」「アルファ就活圧勝内定選抜コミュニティ(アルファ道場)」を開催しております。また、新大学1・2年生の皆さまには、将来の外資系企業や総合商社などへの内定を見据えた「アルファ就活戦略」や「交換留学・海外大学編入サポート」などを通じて、万全のサポートを行っております。アルファ独自の個別指導と、17年にわたり培ってきた“圧勝ノウハウ”を活用した個別指導・アルファ特訓・選抜コミュニティ(道場)により、皆さまの就活を力強く支援いたします。

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2025/04/01 11:56:02

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