【2025年8月米国MBAキャンパスビジットツアーのご感想!】ハーバード、シカゴ、コロンビアなどトップスクールMBAを訪問!アドミッションセッション、在校生セッション、キャンパス見学など満足度は圧倒的!

米国MBAビジットツアー全体のご感想

数年前から御社の動画を見ている中で、このキャンパスビジットツアーにはいつか参加してみたいなと考えておりました。上述の通り非常に得るものが多かったです。同志であるアルファ受講生の方々とも、「1年後にどこかのミッドキャリアMBAで再会しよう。」と誓い合い、モチベーションも更に上がりました


今回の5校訪問を通じて、各校の特色や強み、そして街の雰囲気を直接体感できたことは、今後の出願戦略を考える上で極めて貴重な経験となりました。どの学校も世界トップクラスの設備と教育環境を誇り、在校生やアドミッションスタッフ、他の受験生との交流は知的刺激に満ちており、MBA留学への意欲がさらに高まりました。
今後キャンパスビジットを計画される方には、可能であれば学期中盤の訪問をお勧めします。授業見学は、教授陣の質や授業スタイル、学生の積極性など、学校選択において重要な要素を直接確認できる貴重な機会となるはずです。
最後に、このような貴重な機会をアレンジしていただいたアルファアドバイザーズの皆様に、心より感謝申し上げます。

学校ごとのご感想

MIT Sloan Fellows

8/9に実施頂いた事前Zoomセミナーが非常に役に立ち、自分の感触としては最大限のアピールが出来たと考えております。
①MITはアドミッションからの説明はなくいきなり質疑応答から始まる為、それを認識して準備をすること。
②30秒でコンパクトにインパクトを出せるよう自己紹介を仕込んでいくこと。
③時間が限られている為、学校のプログラムの特徴を徹底的に調べアピールを込めた鋭い質問を3つ用意しておくこと。

事前に頂いたこの3つの戦略の通りに準備し実行に移しました。
①は正にその通りに事が進んだ為、大変助かりました。
②については、入住さんが話されていた自己紹介例を参考に、ニックネームをアドミッションに紹介したところ、笑いながら「そうするわね。」と仰って下さいました。
③については、「Good question.」と仰って下さった質問もあり、一定のアピールが出来ました。

また、集合場所(アドミッションオフィス)の位置が具体的に分からなかった為、キャンパス内の方々に聞き回りながら辿り着きましたが、米国としては珍しく、話す方全員がとても親切で、これはアルムナイや在校生の方々が口をそろえておっしゃっている、Collaborative rather than Competitiveというクラスの雰囲気に通じるものがあるという気付きを得ました。アドミッションの方に、どのようにそのような雰囲気を醸成しているのかを伺ってみたところ、「我々アドミッションが優秀だからだと思うわ。」ということでした。Collaborativeなクラスの一員になる素養が無いとその時点でセレクションから漏れるのは間違いないとの印象です。


Chicago Booth

Chicago Boothの訪問では、まず街の美しさと過ごしやすさに感銘を受けました。8月下旬でも涼しく快適な気候で、街並みも整然としており、学業に集中できる理想的な環境だと感じました。
キャンパスは大学全体、Booth専用施設ともに非常に充実しており、最新の設備と伝統的な建築が見事に調和していました。特にBooth専用施設のロビーの充実度には目を見張るものがありました。アドミッションスタッフによる学校説明とQ&Aセッションは大変丁寧で、プログラムの特徴や強みについて深く理解することができました。残念ながら、MBAプログラムがまだ開始前だったため在校生との交流機会は得られませんでしたが、アカデミックな柔軟性の高さや分析的アプローチを重視する校風は、説明を通じて十分に感じ取ることができました

Columbia Business School

ニューヨークでは、Columbia Business School(CBS)とNYUvSternを訪問しました。訪問した都市の中で最も活気にあふれており、ビジネスの中心地としてのエネルギーを肌で感じることができました。
CBSは訪問時も多くの学生で賑わっており、特に印象的だったのは、建物前の広場で学生たちが活発に交流している様子でした。キャンパス全体に漂う協調的で温かい雰囲気は、CBSのコミュニティの強さを物語っていました。日本人在校生との面談では、米国での日本人MBA生の就職状況について率直な意見交換ができ、この現実的な情報は、今後のキャリアプランニングにおいて重要な考慮事項となりました

NYU Stern

NYU Sternは訪問時に施設の一部が工事中でしたが、マンハッタンの中心部という立地の良さは他校と比較しても群を抜いていました。ワシントンスクエアパークに隣接し、金融街へのアクセスも抜群で、インターンシップや就職活動において大きなアドバンテージになると感じました。

Pennsylvania Wharton

在校生(1年生・2年生)との面談では、Whartonの特徴的な柔軟性について詳しく聞くことができました。Chicago Boothがアカデミック面での柔軟性(履修科目の自由度)に強みを持つ一方、Whartonは就職活動への集中やデュアルディグリー、交換留学など、MBAプログラム全体の設計において高い自由度を提供している点が印象的でした。この「自分でMBA経験をデザインできる」という特徴は、明確なキャリアゴールを持つ学生にとって大きな魅力だと感じました。

Yale SOM

事前に聞いていた治安への懸念とは異なり、キャンパス周辺は比較的落ち着いた雰囲気でした。大学全体が醸し出すアカデミックな雰囲気は素晴らしく、静かで落ち着いた環境での学習を好む方には理想的だと感じました。
生活費の面では、寮の費用が大きい部屋で月1,000ドル、小さい部屋で月800ドルと、ニューヨーク近郊としては非常にリーズナブルで、経済的な負担を抑えながら学業に専念できる環境だと感じました

都市に関するご感想

ボストン

街並みがとても美しく素晴らしかったです。治安が良くアメリカの中でも特に住みやすい街だと思いました。Hultに訪問しましたが、キャンパス内にはリラックスできる設備が満載であり、勉強やコミュニケーションを取りやすい環境だと感じました。また、Hultの寮がキャンパスから徒歩圏内にある点も良かったです。

ニューヨーク

とにかく大都会で驚きました。大都会の中にあるセントラルパークの自然も美しく、住んでみたいと思いました。また、コロンビアMBAの在校生にもお話をさせて頂いた中で学校の特徴や実態について知ることができました。ネットだけではわからない情報を知る上で、キャンパスビジットは有用だと思います。

2025/09/08 14:16:39

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