お子様の「脳」と「思考力」を劇的に伸ばす! AI/ChatGPTが東大理Ⅲに合格する時代に勝ち抜く、創造的リーダーを育てる秘訣

Emi Sakashita
α事務局

こんにちは、坂下絵美です。 JG(女子学院)→東大薬学→製薬→コロンビア大学院(臨床心理学専攻)→アルファアカデミーCEO として、日々お子様の学習・進路・キャリア相談を受けつつ、グローバルエリートを育てる「先取り学習」&「脳開発」を推進しています。

実は私自身、小学生の頃は公文や受験塾に通ってガッツリ勉強する一方で、水泳や工作、お絵描きなどの習い事もたくさんやっていました。でも“本気の受験モード”に入ったあたりから、創造性やリーダーシップの面で「もっとやっとけばよかったかも…」と感じる瞬間が増えてきたのですね。東大薬学・進学校・受験の王道ルートをたどると、どうしてもクリエイティビティや主体的思考、リーダーシップの鍛錬がおろそかになりがちです。(みなさんの周りにいる、ザ・エリート、博士にいるけれどコミュニケーションが難しい...などの方をみてもおわかりの親御さんも多いと思います)
最近ではAIがわずか15分で東大理Ⅲ合格レベルの問題を解ける…というニュースも飛び込んできました。こうした時代だからこそ、「人間の価値はなにか?」を問われます。子どもが小さいうちに脳の“臨界期”を意識して、創造性や思考力を徹底的に育てておくことが必須です。

「臨界期」って本当にあるの?脳科学から見る真実

さて、私は東大薬学系研究科で、脳の海馬に関する発達研究も行っていました。またコロンビア大学教育大学院では臨床心理学専攻でNEURO Prychologyという分野を研究していました。そこで、まずは少しだけ、脳科学のお話を。脳科学や教育心理の研究では、言語や創造力、感性などの分野で“クリティカルピリオド(臨界期)”が存在することが指摘されています。
・言語分野:幼少期に複数言語環境に身を置くと、脳の可塑性が高くネイティブレベルで習得しやすい(Harvard Center on the Developing Child など多数の研究より)。
・運動・感覚分野:スポーツや音楽の才能は、早いうちに基礎回路が形成されるほど伸びが違うという研究が多い。
・創造性やリーダーシップ:論文ベースでは、厳密に「この年齢までにやらないと一切伸びない」というものではありませんが、小学生~中学生くらいまでの環境や経験値が、その後の自我形成や発想の幅を大きく左右するという結果が出ています。
つまり、脳が急速に発達し、神経回路の可塑性が高い「幼少期~思春期前後」こそ、社会性や論理力、創造力を一気に伸ばす絶好のチャンスなのです。逆に言うと、その時期を過ぎてから習得しようとすると、どうしても苦労しがち。大人になってから創造性やリーダーシップを鍛え直すのも不可能ではありませんが、圧倒的に“もったいない”というのが実情です。

AI時代に必要な「人間ならではの力」

創造性・イノベーション力

AIは過去のデータから答えを導き出すのが得意。でも、人間がゼロから新しいアイデアを生み出す能力はまだまだAIの及ばない部分。これを子どものうちに自然に育むのが強いです。

リーダーシップ・コミュニケーション力

どれだけAIが発達しても、チームや組織を動かすのは最終的に「人」。仲間の意見をまとめ、全体をリードする力は、幼少期からグループ活動やプロジェクト型学習を積むことで伸びます。

自分で考え抜く思考力・判断力
答えがすぐにAIから出てくる時代だからこそ、何をどのように活用するのか、最終判断するのは人間。大量の情報を使って、新しい問いを立てていく力が鍵になります。

小さいうちにできる「脳と思考力」を同時に鍛える方法

1. 創造力を爆発させる「工作・アート体験」
自由度の高いツール(ブロック、粘土、絵具、プログラミング教材など)を与えて、子ども自身の発想に任せる。
完成した作品を家族や友達に見せ、フィードバックをもらうことで、コミュニケーション力も育つ。

2. スポーツやチームアクティビティで「身体」と「協調性」を育む
水泳や球技など、全身を動かす習い事は脳の発達にも効果的。
チームスポーツでは、リーダーシップや協調性を自然に体得。

3. 自宅学習・受験勉強と「塾での計算練習など数理的学習」の組み合わせはやっぱり有効
計算力や基礎学力は、将来どの分野に行っても武器になる。高速計算ができると、思考をスムーズに組み立てられる。

一方で“ただ与えられた問題を解く”だけにならないように注意。発想力を伸ばすには、日々の生活や遊びからの刺激も不可欠。

4. 「先取り勉強」で脳に負荷をかける
学年より先の学習内容に少し触れる → 最初は難しそうに見えても、試行錯誤して解く過程で脳がフル回転する。
自信をつけながら学年を超えた内容まで掴んでしまうと、中高大で圧倒的アドバンテージを得られる。
これは私も体験していますが、小さい頃にクラスで勉強できると「自分は勉強が得意」というセルフイメージがつきます。セルフイメージについては別途解説(3時間のセミナーができるほど笑)いたしますが、実はこのイメージは大人になってもなにかに挑戦する時、自主的に人生を切り拓くためにも極めて重要です。

アルファジーニアスで“脳×思考力”を同時育成!

・アルファアカデミーでは、「お子様の脳・思考力を総合的に伸ばす」ためのオンラインプログラム『アルファジーニアス』をご用意しています。
・東大・スタンフォード大学卒などのプロ講師陣・メンター陣が、お子様の興味に合わせて学習プランを個別カスタマイズ。
・計算力・読解力・論理的思考に加え、ディベートやプレゼンの練習も行い、創造力とコミュニケーションスキルをバランス良く伸ばす。
・オンラインなので、場所を選ばずに「先取り学習×才能開発」が可能。
・月額1.5万円〜始められる格安の受講料!塾や習い事との併用も可能

すでに多くのご家庭から「子どもが自分から勉強するようになった」「問題解決のアイデアをどんどん出すようになった」と大好評です!

実際に体験利用ができますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
https://www.alpha-academy.com/
お子様の“臨界期”を最大限活かそう!
子どもの脳は小さいうちほど柔軟で、創造性・言語・リーダーシップが育ちやすい。
AI時代だからこそ、計算や知識はAIに任せつつ、人間ならではの才能(発想力・主体性・コミュ力)を磨くのが肝心。

それが短期的にはお子様の受験、特に難関海外ボーディング、海外大学、そしてトップ企業などの就職、グローバル社会での活躍にも繋がります。

最後に、アルファアカデミーのCEOとして8,000人以上の進路・キャリア相談に携わってきた実感として、「小さいうちからの適切な働きかけ」が、その子の人生の選択肢を何十倍にも広げると断言します。気がついた時にはもう遅かった…と後悔しないために、ぜひ今から動き出しましょう。

お子様の脳と未来を一緒に育てる準備、始めませんか?ご相談や『アルファジーニアス』体験利用は

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みなさまとお話できますこと心より楽しみにしております!

2025/04/10 14:26:14

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