こんにちは、EMIです。
「中学受験には興味あるけど、どの塾がいいの？ くもんがいい？なんとなくくもんは、やってるけど本当に足りるの？」
こんな不安、ありませんか？
私自身、幼いころから計算ドリルを反復していましたが、実際に女子学院へ進学し、東大に現役合格してみて強く感じるのは、中学受験で求められるのは“単純計算”以上の力だということ。特に文章読解力や思考力は、低学年のうちから少しずつ育んでおくと受験本番で圧倒的な差がつきます。

1. なぜ中学受験は “思考力・読解力” が勝負を分けるのか
1) 複雑な文章題・図形問題が増える
小学生内容だからと甘く見ていると、中学受験では2～3ステップの思考が必要な問題が多いんです。単純に「足し算・引き算だけマスターしたから大丈夫」というわけにはいきません。
2) “なぜそうなる？” を説明できる力
塾の先生に「答えは合ってるけど、途中式をちゃんと書こうね」とよく注意される子はいませんか？ 中学受験の入試問題では答えだけでなく、考え方や図解を丁寧に示すことも要求されます。
3) 読解力が足りないと算数も解けない
文章題の条件や設定を読み解けないと、どれだけ計算が得意でも歯が立ちません。早い段階から「問題文を読み、何を求められているか整理する」訓練を習慣にするのが大切です。

2. “くもん式の計算力” だけでは足りない理由
・くもんは反復で計算速度や正確性を高めるのに非常に有効です。私も幼稚園の頃から計算問題を解き続けてきた結果、かなりの計算力が身につきました。
・ただし、くもん式は“計算力”の習得に偏りやすい一面があります。
・複雑な文章題や図形思考が弱い
・ディスカッションや論理ステップを踏む機会が少ない
・実際に中学受験、特に難関校では、公式に当てはめるだけではなく、文章の条件を読み解き、「この情報は何のために与えられているのか？」と自分なりに整理し、活用するスキルが求められます。ここを養うには、ただの計算ドリルだけでは限界があるのです。

3. “EMIのアルファ・アカデミー特訓” が思考力をサポートする仕掛け・
**1) 分析＆解説機能で “なぜミスしたのか” を即把握
・瞬時に、どのステップで子どもがつまづいたかを把握→ミス原因を提示→再チャレンジ。
「何となく違う答えになった…」で終わらせず、論理プロセスを振り返る習慣が身につきます。
2)ディスカッションの場を提供
・ただ答え合わせをするだけでなく、オンライン上で「こういう考え方はどう？」など思考過程を可視化する仕組み。
子どもの頭の中を“外に出す”練習を繰り返すことで、自分で考えをまとめる力が急速に伸びます。
3) EMIやスタッフからの個別アドバイス
私もこれまで女子学院・東大で身に付けてきた考え方を、必要に応じて直接フィードバック。
「最初は計算ばかりやってきた私が、なぜ論理思考を身につけて中学受験をクリアできたのか？」その経験をリアルな指導としてお伝えします。

4. 低学年から差をつける理由
・「まだ小1だから、計算力だけでいいのでは？」と思う方も多いかもしれません。ですが、思考力や読解力の土台は、早いほど育ちやすいのです。
・小1～小2のうちに “読んで考える習慣” をつけると、中学年・高学年で応用問題に挑むときも抵抗がなくなる。
・文章を読む力＝国語の力にも直結→算数だけでなく、他教科も底上げ。
・何より、子どもが「解けた！」という達成感を感じられるのが大きい。自信がつけば、どんどん学びに前向きになれます。

5. 今こそ “先取り” だけじゃない学びをはじめよう
・私自身、幼少期から計算を先取りしていたので、計算スピードや正確性は武器になりました。
・でも、中学受験の本格的な問題と向き合ったとき、どうしても問題文の意図を読み解く力や、答えに至るプロセスを説明する力が必要になりました。
・だからこそ、“思考力”を育む学習メニューを少しでも早く取り入れてほしい、と感じています。

まとめ & モニター募集のお知らせ

中学受験は計算力だけでは突破できない。
それは私が女子学院に入ったときに痛感したことでもあります。低学年の今から“思考力・読解力”を鍛えると、本番になって焦る必要はありません。

「でも、具体的にどう始めれば？」という方へ

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