塾やくもんでも成績が伸びない理由と、その解決策(中学受験、勉強:親御さんの悩みTOP5)

Emi Sakashita
α事務局

こんにちは、アルファアカデミーのEMIです。

私は幼いころから「勉強しなさい」と言われ続けたタイプではありません。
むしろ母(高卒・シングルマザー)が「私のように勉強で苦労させたくない」と、幼稚園の頃から計算問題を“遊び”のように一緒にやってくれたのが始まりでした。
「片親だから勉強が遅れると言われたくない」「自分自身が勉強機会に恵まれず苦労したから…」
そんな母の思いから、とにかく計算問題を解く→母と競争する→褒められて嬉しいという単純な流れを、日々積み重ねました。
いつもリビングのテーブルで、計算の競争をしていたのを覚えています(^^)3歳から5歳ごろの話です。
それが結果として、私が女子学院に進学し、東大に現役合格する大きな土台になりました。「特別なメソッド」を使ったわけではなく、単純な「先取り学習&繰り返し練習」のおかげ。

一方で、くもんや塾に通っていても、なかなか成績が伸びないという声も多く耳にします。今回は、親御さんの悩みTOP5を紹介しつつ、その解決策をお伝えします。

1. 宿題が多すぎて子どもが嫌になる
よくあるお悩み
・大手塾やくもんのプリント量が膨大で、子どもが「もうやだ!」となる。
・親も忙しくて、宿題管理・丸つけをする余裕がない。
なぜ伸びない?
・宿題が「やらされ感」になると、子どものモチベーションが急速に下がる。
・学習が“作業化”してしまうと、理解の伴わない「ただの暗記や反復」だけに終始する。
解決策
子どものペースに合わせた量を設定する工夫が大切。
“少なく始めて成功体験を積み重ね、徐々に増やす”という段階的アプローチに切り替えてみる。
先取り学習の場合も、「やりすぎ」で疲弊しない程度に“ゲーム感覚”で取り入れるのがコツ。

2. 計算ミスが減らない
よくある悩み
・くもんで計算プリントを大量にこなしているのに、テスト本番になるとケアレスミス連発。
・子ども本人も「分かってるはずなのに…」と落ち込む。
なぜ伸びない?
・反復量は足りているが“正しい計算プロセスの確認”や“なぜミスが起きるか”の振り返りが不十分。
・繰り返しの割に、できた・できないをその場でフィードバックできていない。
解決策
・問題を解くたびに“どこを間違えたか・どうすれば防げるか”を即チェック→次のプリントに活かす。
・むやみに枚数をこなすより、1回1回ミス分析する“質の反復”へシフト。
ちなみに私は幼稚園~小学校低学年のころ、母と競争しながら答え合わせをその場でやっていたので、ミスが減るのも早かったです。

3. 塾やくもんの“レベル設定”が合わない
よくある悩み
・集団塾ではできる子が先へ進む一方、苦手な子が置いてきぼり。
・くもんでも一斉に同じ教材を渡されてしまい、本人には簡単すぎる or 難しすぎる場合がある。
なぜ伸びない?
・学力は人それぞれ違うのに、画一的なカリキュラムで学ぶと効率が悪い。
・「本当は先取りしたいのに認めてもらえない」「もう少し基礎からやりたいのに先に進んでしまう」など、子どもと教材がミスマッチになる。
解決策
・個別ペースの仕組みを取り入れ、「苦手分野はじっくり、得意分野は先取り」で最適化する。
・我が家の場合も、母が“もうちょっと先取りさせてあげたい”と考え、幼稚園のうちから小学1年生レベルの問題をやらせてみたのが功を奏しました。(最終的に小3-4まで幼稚園で完了)
・先取り=特別な才能ではなく、“ハマる子にはどんどんやらせる”だけでも効果大!

4. 親が仕事で忙しく、子どもの勉強を見てやれない
よくある悩み
・シングルマザー/共働き家庭など、親が宿題をチェックしてあげる時間がない。
・塾の送り迎えだけで精一杯、家でのフォローができず成績が停滞する。
なぜ伸びない?
・子どもは「できた」と思っていても実はミスだらけ…ということも多い。
・親が自分の経験や知識を活かしてアドバイスできない場合も、学習の質が上がりづらい。
・つい感情的になり、親も子どもをしかって、子どもが勉強嫌いになる
解決策
・オンライン教材×診断で、その日のミスをすぐフィードバック → 親がいなくても子どもが理解度をチェックできる環境が必要。
・さらに、必要なときだけプロやコーチがサポートしてくれる仕組みがあると安心。
・私の母も高卒で忙しく働いていましたが、夜の30分くらいは一緒に計算競争する時間を作ってくれました。その少しの時間が毎日の習慣になったのが大きいです。

5. 「やる気が出ない」「勉強が嫌い」と子どもが訴える
よくある悩み
・「なんでこんなことしなきゃいけないの?」と子どもが投げやりになる。
・親が無理に「勉強しなさい!」と言うと逆効果で反発…。
なぜ伸びない?
・勉強=苦行と思ってしまうと、努力が続かない。
・どれだけ宿題量をこなしても、結果的に定着せず「やっぱり嫌だ」という悪循環。
解決策
・ゲーム要素や競争要素を取り入れる:私が母と「今日の計算勝負」をしていたように、子どもが“楽しみながら力を付ける”環境を作る。
・成功体験の積み上げ:やれば成果が出る、ミスが減る、ステップが上がるなど“小さな達成感”を積ませる。

まとめ:先取り&繰り返しは最強の土台になる
・くもんや塾で成績が伸びない原因は、必ずしも「教え方が悪い」というわけではありません。
むしろ、
・宿題量とペースのミスマッチ
・ミスを改善する仕組みの不足
・一律カリキュラムで子どものレベルに合っていない
・忙しくてフォローが難しい家庭環境
・子どものモチベーションを引き出せない
といった要素が大きいのです。

私は幼稚園から計算問題を“遊び”として繰り返し、ある意味で“先取り学習”を自然に始めていたに過ぎません。特に「片親だから勉強できないとは思われたくない」という母の強い想いは、子ども心にもひしひしと伝わってきました。だからこそ、いつの間にか毎日の小さな積み重ねが当たり前になっていたんです。

ここからは“アルファ特訓+個別指導”の力を活かそう

・アルファ特訓は、私たちが子どもの頃にはなかったが「これがあったらいいな!!!」を詰め込みました。
・それも親御さんが必ずしも伴走しなくてもOK!むしろ余裕をもって、ニコニコして、頑張ってるね!と言ってあげるだけ。お子さんの自己効力感も伸びていきます。

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EMI

2025/01/30 14:58:53

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