【アルファニュース 12/16】マッキンゼーですらAIでリストラ!一方でアクティビストは100億円超報酬!AI時代のキャリアは「消える仕事」と「勝ち続ける専門性」に二極化へ
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1. マッキンゼー、数千人規模の人員削減へ
外資コンサルの頂点ですら「AI前提」で組織再構築
(Bloomberg)
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2025-12-15/T7B5XYT96OSH00?taid=694002d75354dc00017080be&utm_campaign=trueanthem&utm_content=japan&utm_medium=social&utm_source=twitter
ブルームバーグによると、マッキンゼーが数千人規模の人員削減を検討。背景にあるのは業績悪化ではなく、AI活用を前提とした組織・人材構成への抜本的な見直しです。
かつては
「外資コンサルに入れば安泰」
「マッキンゼーは一生モノのキャリア」
と言われていました。
しかし今、そのマッキンゼーですらAIによって仕事の一部が置き換えられ、人が不要になり始めている。
これは象徴的な出来事です。社会人にとってのインパクトは非常に重く;
・外資コンサルですら“人数ありき”のビジネスモデルは成立しなくなった
・資料作成、分析、リサーチなどはAIに急速に代替される
・「ブランドにぶら下がるキャリア」は真っ先に切られる
・AIを使えない人材、専門性のない人材は居場所を失う
これはコンサル業界に限りません。金融、メーカー、商社、IT、スタートアップ、すべてに波及します。「今の仕事があるから大丈夫」ではなく、「AI時代に“自分は何で価値を出すのか”を説明できるか」が問われています。
2. 物言う株主・野村絢氏、SBI新生銀上場で最大100億円を追加獲得へ
AI時代でも勝ち続ける「超・専門職キャリア」
(Bloomberg)
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2025-12-15/T74Z27KJH6V600
一方で、対照的なニュースもあります。
アクティビスト投資家・野村絢氏が、SBI新生銀行の上場を通じて最大100億円規模のリターンを得る可能性が報じられました。
金額そのものも注目に値しますが、それ以上にアクティビストファンドというキャリアの魅力が脚光を浴びています。
アクティビストは
・企業分析
・資本政策
・ガバナンス
・経営改革
といった高度な専門性を武器に、企業価値そのものを動かす仕事。
この領域は、AIがあっても簡単には代替されません。だからこそ、
・AIに置き換えられる側ではなく、AIを使って意思決定する側に回る
・「作業」ではなく「投資判断・経営判断」に近い仕事ほど強い
・アクティビスト、PE、HFなどはAI時代でも稼げる代表例
・年収・リターンの上限が極めて高いキャリア
アルファアドバイザーズにも「アクティビストファンドに行きたい」「将来は日本株アクティビストをやりたい」という相談がここ数年で急増しています。
もちろん、転職ルートは限られていますし、必要な専門性も明確です。だからこそ、自己流ではほぼ辿り着けない領域でもあります。
◆ 20〜40代社会人へのまとめ
今回の2つのニュースが示している本質ははっきりしています。
「AI時代、キャリアは二極化する」
・トップ外資コンサルですらAIで人員削減
・ブランドや肩書きは安全装置にならない
・汎用スキル、作業型スキルは急速に価値を失う
一方で、
・アクティビスト、PE、ヘッジファンドなどの超専門職
・企業価値・資本・経営に直接関与する仕事
・AIを使いこなし、判断する側の人材
には、これまで以上に大きな報酬と裁量が集まっています。
重要なのは、「今どこにいるか」ではなく、「5年後もAIに代替されないか」。
アルファアドバイザーズでは、AI時代に生き残り、かつ年収・市場価値を引き上げるためのキャリア戦略として、
・外資・金融・投資プロフェッショナルへの転職設計
・アクティビスト/PE/HFを見据えた専門性構築
・MBA・海外大学院を活用したキャリアの作り直し
を一気通貫で支援しています。「このままで大丈夫なのか」と一瞬でも感じた方は、それが動くべきサインです。
キャリアを“削られる側”に回る前に、AI時代でも選ばれ続ける側の戦略を、今ここから一緒に描きましょう。
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