【年収1500万を稼ぐには？】

こんにちは、アルファアドバイザーズ代表のTJです。

20〜40代の社会人から「年収1500万を超えたい」「このままのキャリアで良いのか不安だ」という相談が急増しています。背景には、AIやジョブ型採用の浸透、増税や社会保障負担の上昇など、日本の雇用環境が急速にシビアになっていることがあります。一方で、アルファではゴールドマン、ブラックロック、Google、PEファンド、外資コンサル、外資ヘルスケアなど、1500万〜3000万クラスを実現した方が非常に多いです。

結論として、年収1500万は「特別な人だけの世界」ではありません。戦略的に積み上げれば誰でも到達できる“再現性の高いライン”です。

■ 年収1500万が「現実的な目標」になる理由

高収入のポジションには共通点があります。それは、明確な専門性を持ち、グローバル基準で仕事ができることです。
・投資銀行
・アセットマネジメント／ヘッジファンド
・戦略コンサル
・外資IT
・外資ヘルスケア
・PEファンド

このような、いわゆる“高付加価値の仕事”は専門スキルに対して報酬が紐づきます。重要なのは、これらの専門性は先天的な才能ではなく、正しい順番で積み上げれば誰でも身につけられるということです。

実際、アルファでは営業、人事、SE、研究職、メーカー、介護職など、多様なバックグラウンドの方が1500万〜3000万に到達しています。「今までのキャリアと関係ない」と感じる方でも、専門性と戦略を持てば大きく跳ね上がることができます。

■ 年収1500万に必要な「専門性 × グローバル対応力」

年収1500万を安定的に狙える人材には、次の2つがそろっています。

1. 専門性
・ファイナンス
・データ／AI
・コンプライアンス／リスク
・マーケティング
・会計／FP&A
・事業開発
・戦略

専門性は“肩書き”ではなく、「その領域で意思決定ができるかどうか」 が基準になります。特に多くの方に抜けている価値観は、「職種」の専門性です。多くの方は企業名、ゴールドマンや三菱商事などに拘りますが、グローバル基準では職種、つまり何のプロなのかが非常に重要です。

2. グローバル対応力

上記の専門性を、世界中で活かすためにグローバル対応力は必須事項です。グローバル対応力とは、英語力だけではなく、海外企業の基準で働けるかが重要です。

・英語でビジネスができる
・海外企業の評価軸を理解している
・海外拠点に転職できる選択肢を持つ

この2つさえ身につければ、年収1500万円は誰でも目指せる ということです。

■ 最短で1500万を狙うなら「線でつなぐキャリア戦略」が不可欠

多くの方が遠回りしてしまう理由は、点の転職をしてしまうからです。年収が少し上がりそうだから、紹介されたから、近そうだから、という基準では専門性が積み上がらず、結果としてずっと同じレンジにとどまります。

1500万に最速で到達する人は、共通して次のステップを踏んでいます。
・5年後の立ち位置と専門性を定める
・そこから逆算して「今どこに行くか」を決める
・市場価値が跳ねるポジションだけを狙う
・必要ならMBAなどで一気にジャンプする

この“線でつながったキャリア戦略”こそ、アルファが18年間磨いてきた中核ノウハウです。方向を決めてから動くと、驚くほど短期間で報酬が伸びていきます。
目先のポジション・年収アップに飛びつくのではなく、10年〜20年スパンでキャリア形成していきましょう。

■ MBAは1500万への最速のジャンプ台

MBAは「ブランド校に行くこと」ではなく、「市場価値を劇的に上げるための最速の投資」です。MBA経由で投資銀行、PEファンド、外資コンサル、外資ヘルスケア本社、シンガポールやアメリカでの転職が現実になります。しかも未経験分野でも1500万〜3000万に一気に到達できるのがMBAの強みです。

実際、アルファのMBA生は1社目の転職で1500万を超えるケースが非常に多く、キャリアチェンジとして最も合理的な選択肢になっています。

■ なぜ今すぐ動くべきなのか

日本では税負担が上がり、AIリストラやグローバル人材の採用が進み、専門性のない人ほど厳しい状況に追い込まれています。これから数年、日本の雇用構造はさらに変わるでしょう。しかし逆に言えば、専門性とグローバル基準を身につけた人には、世界中からポジションの打診が来る時代でもあります。

動くなら、環境が厳しくなる前です。
年収1500万は“特別”ではなく、“準備した人が確実に届くライン”です。
そして、その変化はあなた自身だけでなく、家族の将来の選択肢を大きく広げます。

■ まとめ：1500万は戦略で到達できる

年収1500万を決めるのは「才能」ではなく「選択」です。
・どの専門性を身につけるか
・どの市場で戦うか
・いつキャリアを切り替えるか

この3つを正しく決められれば、あなたの市場価値は必ず伸びます。アルファが支援してきた多くの方が、まさにこの方法で1500万〜3000万クラスのキャリアに到達しています。

■ 年収1500万・海外キャリアを本気で狙う方へ

キャリアは独学で進めるほど遠回りになります。アルファアドバイザーズは、転職・MBA・海外就職・専門性の再構築まで、すべてを“線でつなぐキャリア戦略”として設計します。

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TJプロフィール

TJ：住友商事株式会社（主計部にて本社及び関係会社800社超の予算・決算・業績管理、IR業務に従事。米国住友商事（NY）における研修生として選抜（最年少）住友商事出資の米国電炉事業会社再生等に従事。プロジェクト・ファイナンス部にて、開発途上国におけるインフラストラクチャー・プロジェクト向け大型ファイナンス組成やジュピターテレコム向けファイナンス組成等に従事。欧米MBAプログラム派遣生に選抜）シカゴ大学ビジネススクール(MBA) 留学（ファイナンス、アントレプレナーシップ、オーガニゼーション・マネジメントを専攻）。シカゴ大学日本人会（The University of Chicago Japanese Association）ファウンダー。シカゴ大学ビジネススクール初の「JAPAN TRIP」企画・実行（その後毎年恒例となる）。ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 勤務（メディア、消費財等分野における数々のM&Aアドバイザリー、資金調達（IPO含む）サポートに従事。プライベートエクイティ投資及び事業再生サポート業務に従事。）経済同友会 第四回起業塾 塾生(応募200名以上の中から、6名の塾生の一人に選抜。
株式会社エイチ・アイ・エス 澤田 秀雄会長等起業家の方々よりの事業立上指南を頂く）シカゴ大学ビジネススクール卒業生会 プレジデント（2006-2010）ハーバード、スタンフォード等欧米アジアトップMBA、大学院、大学、ボーディングスクール合格者多数輩出。三菱商事、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、ブラックロック、Google、BIG4コンサル／FAS、電通、トヨタ、三菱UFJ銀行、野村證券などトップ企業内定等の指導実績多数。TOEFL、GMAT、IELTS、GREの個別指導も徹底的にやりきる指導に定評あり。ゴールを設計し、ゴールを達成させるために比類ないクオリテイを求めることで高い評価を得ている。TJをアドバイザーにつけたいという依頼が殺到している。