【2025年最新版】ハーバード、MIT、スタンフォード、オックスフォード、ケンブリッジなど世界トップ大学の高校生向けサマースクール|海外大学進学・出願で圧倒的有利になる、サマースクール合格はアルファ一択!

こんにちは、アルファアドバイザーズ代表の入住です!

本日は、高校生や保護者の方に向けて、世界の名門大学が提供する高校生向けサマースクールプログラムについてご紹介いたします。ハーバード、スタンフォード、MIT、オックスフォード、ケンブリッジといったトップ大学でのサマースクールの機会は、お子様にとって本物の学問に触れ、世界中の優秀な仲間と切磋琢磨する貴重な体験となります。数年後に海外大学出願を目指す上で大きなアドバンテージとなるだけでなく、学問的探究心の深化、英語力の飛躍的向上、グローバル人脈の形成など、参加することで得られるメリットは多岐にわたり、お子様の成長を促進する絶好の機会です。

アルファアドバイザーズでは、これまで17年間にわたり、2歳から60歳までの幅広い年齢層の方々に対して、MBA・大学院・大学・ボーディングスクール・ジュニアボーディングスクールなどの留学、さらには就職・転職まで包括的にサポートしてまいりました。近年の就活では、外資企業や総合商社といったトップ企業に入るためには、グローバル経験=留学経験が事実上必須となっています。たとえば、三菱商事の最新の内定者は全員が1年以上の留学経験者であり、語学留学やワーキングホリデーでは評価されないのが現実です。東大・早慶といった国内最上位の大学に進学しても、営業職など限られた配属しか選べないという状況から、アルファでは一貫して海外大学進学を強く推奨してきました。

こうした背景もあり、最近は保護者の方からも「海外大学を目指すには今どのような準備をすべきか」「子どもにどんな経験をさせればよいか」といったご相談が急増しています。私たちとしても、ぜひ早い段階から海外大学を目指してほしいと願っており、その第一歩として今回ご紹介する名門大学のサマースクールプログラムは、出願時においても非常に強力な実績・経験となります。

もちろん今回ご紹介する欧米の大学に加え、香港、シンガポール、中国、オーストラリア、マレーシアなど、世界各国のトップ大学に関する知見と出願ノウハウも豊富に有しています。大学進学とその準備は、安心してアルファにお任せください。海外大学留学というと費用を心配されるかもしれませんが、例えばハーバード大学は世帯年収20万ドル以下(3000万円以下)の場合は学費無料、世帯年収10万ドル以下(1500万円以下)の場合は学費に加え生活費・寮費・食費などLiving Costも無料になるなど、手厚い奨学金サポートを実施しています。このように学費は高いものの、費用面のサポートも充実しているのが海外大学の傾向です。費用面で最初から諦める必要はありません。

海外大学やサマースクール、その後の進路に関するご相談は、いつでもアルファアドバイザーズまでお気軽にご連絡ください!まずは無料相談から!

無料相談はこちらから!> 無料相談

サマースクール、海外大学奨学金に関する記事もぜひご覧ください!

【米国サマースクール合格】ハーバード・イェールなど米国トップ大学の高校生向けサマープログラム徹底解説!参加方法・合格のコツ・費用|アルファの成功事例多数!


【海外大学留学】ハーバード、MIT、スタンフォード、イェールなどトップ大学に学費ゼロで留学できる!年収3000万円以下なら学費も生活費も全額免除のチャンス!
【海外大学留学】ハーバード、MIT、スタンフォード、イェールなどトップ大学に学費ゼロで留学できる!年収3000万円以下なら学費も生活費も全額
アルファ・アドバイザーズ│MBA合格・外資商社内定・東大早慶合格。圧倒的実績が口コミで評判!


名門大学の高校生向けサマースクールプログラム一覧

ハーバード大学:Pre-College Program

Harvard Summer School
Harvard Summer School

ハーバード大学が高校生(主に高校2~3年生、16~18歳)を対象にキャンパスで提供する、2週間の短期集中プログラムです。理系・文系を問わず約30科目の中から1つの授業を選び、大学レベルの講義や課題に取り組みます。

このプログラムでは、成績評価や単位はありませんが、大学の授業と同等の厳しさで少人数授業が行われます。寮に滞在し、世界中から集まる同世代の学生と交流しながら、課外ワークショップや小旅行などの共同カリキュラム活動にも参加できます。修了時には教授からの評価レポートと「修了(AR)」の記載付きハーバードの成績表が発行され、大学出願時の補足資料として活用できます。大学レベルの学習スキルや自立生活を体験する貴重な機会です。

・期間:毎年夏に3セッションが開講され、各セッションは2週間(2025年は6月22日~7月3日、7月6日~7月18日、7月20日~8月1日)
・費用:2週間で$5,800(約82万円)。授業料、寮費、食費、課外活動費、保険料を含みます。別途、出願登録料$75が必要です。成績優秀かつ経済的支援が必要な場合は、授業料の一部免除が可能な奨学金制度も用意されています。
・エントリー締切:2025年夏参加分の出願は前年度12月から受付。早期出願締切は1月8日、通常は2月12日、最終締切は4月9日。定員に達し次第募集終了となるため、早めの出願が推奨されます。


イェール大学:Yale Young Global Scholars(YYGS)

https://globalscholars.yale.edu/

イェール大学が世界中の高校生(主に高校2年相当、16~18歳)を対象に実施する、2週間の学術プログラムです。分野に応じて、以下の4つのトラックから選択します。

・Science, Policy, and Innovation(科学技術系)
・Literature, Philosophy & Culture(人文学系)
・Politics, Law & Economics(社会科学系)
・Solving Global Challenges(国際課題解決)

このプログラムには、世界100か国以上から多様な学生が集まり、イェールの教授や講師による講義、ディスカッション、グループ研究などに取り組みます。大学レベルの授業を英語で受けることで、批判的思考力や国際的視野が養われます。寮生活を通じて異文化交流やリーダーシップ体験ができる点も大きな特徴で、修了時には修了証が授与されます。

・期間:毎年夏に3つのセッションがあり、各セッションは2週間(2025年は6月22日~7月4日、7月6日~7月18日、7月20日~8月1日)
・費用:$6,500(約92万円)。授業料、宿泊費、食費、教材費などを含みます。渡航費は別途自己負担です。経済的事情がある学生には、授業料の一部または全額をカバーする奨学金制度があります。
・エントリー締切:早期出願は2024年10月20日、通常出願は2025年1月10日。選考は各出願期間ごとに行われ、早期出願者は12月中旬、通常出願者は3月中旬に結果通知が行われます。


プリンストン大学:Laboratory Learning Program

https://scienceoutreach.princeton.edu/

プリンストン大学が主催する高校生向けの研究インターンシップ型プログラムです。主に理系志望の高校生(16歳以上、高校在学中)が対象で、夏季に5~6週間、プリンストン大学の研究室に所属して実際のプロジェクトに取り組みます。定員は限られており、非常に選抜的なプログラムです。

このプログラムでは、授業や講義は行われず、プリンストンの教授や研究員の指導のもと、実験・研究活動にフルタイムで従事します。たとえば「機械学習による電力用磁性体のモデル化」や「ニワトリ胚の肺発生の研究」など、先端的テーマのプロジェクトが用意されており、参加者は本物の研究の一端を担います。大学の最先端設備を活用しながら高度な研究スキルを身につけることができ、プロジェクトの成果は報告書やプレゼンテーションとしてまとめられます。評価や単位はありませんが、メンターとの密接なやり取りの中で、研究者としての姿勢や思考法を学べる貴重な機会となります。

・期間:5~6週間(例年6月中旬~7月末頃。プロジェクトにより日程に若干の違いがあります)
・費用:無料。授業料・研究費は発生せず、参加に伴う基本的な費用は大学側が負担します。ただし、渡航費や滞在費は自己負担となることがあります。
・エントリー締切:2025年夏参加分は、2025年2月15日から3月15日が応募期間で、締切は3月15日。結果通知は4月末までに行われます。なお、応募資格は米国在住かつ米国の高校に在学中の学生に限られており、日本を含む海外からの応募はできません。


マサチューセッツ工科大学(MIT):MITES Summer Program

MITES(Minority Introduction to Engineering and Science)は、MITが実施する少数精鋭のサマープログラムです。主に高校2年生(アメリカの11年生)を対象としており、特に理工系分野に強い関心を持つ学生が応募します。女子やマイノリティなど多様なバックグラウンドの生徒の参加が奨励されており、参加者はMITのキャンパスに6週間滞在しながら、大学レベルの理系集中講座を受講します。

このプログラムでは、MITの現役教員や講師による5科目(数学・科学・人文科学など)の厳しい授業が提供され、毎日長時間にわたる講義・演習・課題に取り組むことになります。さらに、研究所見学、グループプロジェクト、大学入試対策のワークショップなども組み込まれており、MITでの学生生活を模擬体験できます。全国から集まる優秀な学生たちと切磋琢磨することで、学問的・人格的にも大きく成長できる環境です。成績の評価は行われませんが、指導教員からの詳細な評価レポートが提供されます。

・期間:毎年6月下旬~8月上旬の6週間連続(2025年は6月中旬~7月末を予定)
・費用:無料。授業料、寮費、食費などすべてMITまたは支援団体が負担します。参加者はMITまでの往復交通費のみ自己負担です。
・エントリー締切:例年、前年度の秋から冬にかけて出願が行われます。2025年夏の参加希望者は2024年12月11日が締切日でした。応募には、教師からの推薦状3通と成績表の提出が必要です。


スタンフォード大学:High School Summer Session(夏季大学課程プログラム)

スタンフォード大学の夏季学期を利用し、高校生が正式なスタンフォードの学部授業を履修できるプログラムです。対象は出願時に高校2~4年生(16~19歳)で、選抜された学生は8週間の夏季学期にスタンフォードの学部生と混ざって授業を受講し、成績評価と単位を取得できます。

正規の大学講義に参加するため、履修する科目によっては大学1年生相当の単位を修得できます。成績評価は他の学部生と同様に行われ、修了後には公式のスタンフォード大学の成績表が発行されます。開講される科目は、コンピュータサイエンス、生物学などのSTEM分野から、経済学・ビジネス・人文社会学まで幅広く、500以上の選択肢があります。希望者はキャンパス内の寮に滞在し、8週間にわたる本格的な大学生活を体験することも可能です。なお、クォーター制の集中講義形式であるため課題量は非常に多く、高校生には最低5単位(約1〜2科目)の履修が求められ、寮滞在者は8単位以上の履修が必須となります。

・期間:8週間連続(2025年は6月21日~8月17日)
・費用:通学生(自宅通学・最低単位履修)の場合、授業料は$8,091(約115万円)〜。寮滞在でフル単位を履修する場合、授業料・寮費・食費を含めた合計費用は$18,443(約262万円)〜が目安です。この他に留学生向け手続き費用や健康保険料が別途かかります。授業料減免(Tuition Grant)制度も若干用意されていますが、基本的には自己負担です。
・エントリー締切:2025年夏参加分の出願開始は2024年11月1日。早期出願締切が12月13日、通常出願締切が2025年2月12日です。高校生枠は定員が少なく、1月までに埋まる傾向があるため、早期出願が推奨されます。


ペンシルベニア大学(ウォートン校):Leadership in the Business World(LBW)

Wharton Global Youth Program Home
Wharton Global Youth Program

ペンシルベニア大学のウォートン・スクールが提供する、高校生向けのビジネスリーダー育成プログラムです。対象は主に高校3年生相当で、起業や経営に強い関心を持つ学生が、3週間にわたりビジネスの基礎知識とリーダーシップスキルを集中的に学びます。

世界有数のビジネススクールであるウォートンの教授陣や、業界のゲスト講師による講義に加え、参加者はチームでビジネスプランを策定するプロジェクトに取り組みます。企業訪問やプレゼンテーションを通じて実践的なスキルを磨き、ビジネスコンテスト形式で成果を競い合う機会も用意されています。寮生活を送りながら、同じ志を持つ仲間たちと交流し、将来の進路やキャリアに向けた具体的な視野を養うことができます。また、ウォートン在校生のメンターから大学出願や進路について直接アドバイスを受けられる点も魅力の一つです。

・期間:3週間のセッションが年に2回程度開催されます(例年6月下旬開始のセッションと7月中旬開始のセッション)。2025年は6月下旬~7月中旬が予定されています。
・費用:$11,399(約162万円)。授業料、教材費、宿泊費、平日の2食、課外活動費を含みます。土曜の食事や個人的な費用は別途自己負担です。出願時には別途$100の登録料が必要となります。経済的支援が必要な場合には、ニーズベースの奨学金への応募も可能です。
・エントリー締切:2025年夏参加分の優先締切は1月29日、最終締切は4月2日。早期出願者には3月中旬までに合否通知が行われ、その後は4月末までローリング方式で結果が通知されます。合格者の傾向としては、GPA3.5以上(5段階評価でおおよそ4.0以上)、優れた課外活動実績、質の高いエッセイ、強力な推薦状の提出が求められるため、選考は非常に厳しいものとなっています。


カリフォルニア工科大学(Caltech):Summer Research Connection(SRC)ほか

Summer Programs
Center for Teaching, Learning, & Outreach (CTLO)

カルテックことカリフォルニア工科大学では、高校生向けの一般参加型サマースクールは用意されていませんが、地域貢献型の科学研究インターンプログラムが実施されています。その代表例が「Summer Research Connection(SRC)」です。対象は地元パサデナ学区の高校生(15〜18歳)に限定されており、世界トップクラスの研究環境で6週間の研究研修を受けることができます。

このプログラムでは、Caltechの研究所や実験室に配属され、大学教授や大学院生の指導のもと、実験やデータ分析などの本格的な研究プロジェクトに取り組みます。最終週にはプレゼンテーションを行い、研究成果を発表します。少人数制の環境で、マンツーマンに近い形で高度な学習体験ができる点も特徴です。参加費は無料で、一部の学生にはステイペンド(奨励金)が支給される場合もあります。

・期間:6週間(例年6月中旬~7月末)
・費用:無料(授業料は不要)。ただし、自宅から通う形式での参加が基本となるため、食費など日常経費は自己負担です。
・エントリー締切:主に地元在住者を対象としたプログラムであり、詳細な締切は非公開。毎年春に募集されます。

備考として、Caltechのキャンパスでは民間主催のSTEM系サマーキャンプも開催されています。たとえば、ロボティクスやプログラミングを学ぶ「サマー・テック・プログラム」などがあり、期間は1〜2週間、費用はおおよそ1,300〜4,900ドル。Caltech公式のプログラムではないものの、Caltechの教育資源に触れられる貴重な機会として人気があります。


オックスフォード大学(英国):Oxford Academia Summer Program

Oxford University Summer Program | Oxford Academia
Oxford Academia | Summer programs at the world's most prestigious universities

オックスフォード大学の歴史的なカレッジ施設を活用して行われる、国際高校生向けのサマープログラムです。プログラムは教育団体Oxford Academiaによって運営されており、授業はオックスフォード大学と関係のある講師陣が担当します。対象は英語での授業に対応できる高校生(おおよそ14~18歳)で、参加者はプログラム期間中、オックスフォード大学の学生寮に滞在します。

このプログラムの大きな魅力は、多彩な専門分野のセミナーが提供されている点にあります。理系分野では「科学技術・イノベーション」、文系では「人文学・文化」、社会科学分野では「国際関係・政治経済」など、20以上のテーマから興味に応じて選択できます。各セミナーは10〜12人程度の少人数で行われ、ディスカッションやグループワークが中心の大学スタイルの授業が展開されます。

また、学問体験にとどまらず、「オックスフォード体験」として文化的な課外活動も豊富です。ブレナム宮殿や大英博物館への見学、ロンドン観光などを通じて英国文化に触れる機会も設けられています。世界中から意欲的な学生が集まるため、学術的刺激に加え、国際的な人脈を築くことができる点も大きな魅力です。

・期間:2週間(2025年はセッション1:7月5日~7月18日、セッション2:7月19日~8月1日)。希望者は2セッション連続の受講も可能です。
・費用:$8,490(約120万円)+航空券代。授業料、宿泊費、食費、課外活動費が含まれます。一般的なオックスフォードのサマープログラムの相場は、2週間で約4,800ポンド(約90万円)とされており、本プログラムもそれに準じた価格設定です。一部の学生には費用免除が可能な奨学金制度も用意されています。
・エントリー締切:定員に達するまでローリング受付(先着順)となっており、毎年秋頃に募集開始、春先には定員が埋まる傾向があるため、3〜4月までの出願が推奨されます。


ケンブリッジ大学(英国):Immerse Education Cambridge Summer School

Cambridge Summer School
Immerse Education

イギリスの名門ケンブリッジ大学のカレッジ施設を活用して行われる国際高校生向けサマープログラムです。主催は教育機関Immerse Educationで、毎年世界120か国以上から意欲的な学生が参加しています。対象年齢は13〜18歳で、参加者はケンブリッジ大学の学生寮に宿泊しながら、2週間にわたり多様なアカデミックコースを体験します。

選べる科目のバリエーションが非常に豊富で、理系では物理学、自然科学、医学、工学、コンピュータサイエンス、AIなど、文系では法律、国際関係、経営学、心理学、創作文学などが用意されています。いずれもケンブリッジ大学や他の名門大学の講師陣が担当し、最新の知見に基づいた指導が行われます。授業は少人数制で、ディスカッションや実践的な課題を中心に進められ、自分の関心を深く掘り下げることができます。

また、ケンブリッジの歴史ある環境の中で、博物館の見学や他国の才能ある学生との交流を通じて、学術的・文化的な成長が期待されます。プログラム終了時には修了証が授与され、今後の大学進学やキャリア形成に活用できます。

・期間:2週間(毎年7月〜8月にかけて複数セッションを開催。7月初旬〜中旬、7月下旬〜8月上旬など)
・費用:約£4,800(ポンド)。授業料、滞在費、食費、課外活動費込みで、日本円では約90万〜100万円程度(為替により変動あり)。渡航費は別途必要です。
・エントリー締切:通年ローリング受付。オンラインで申込後、定員に空きがあれば随時合格通知が出されます。人気コースは春頃に満席になるため、早めの出願が推奨されます。


コロンビア大学:Summer Immersion Program

コロンビア大学が提供する高校生向けの夏季集中講習プログラムで、主に15〜18歳を対象としています。ニューヨークのキャンパスで行われるこのプログラムでは、3週間にわたり大学レベルの講義を体験できます。

提供される講座は、医学、生物学、工学、ビジネス、法律、国際関係、ジャーナリズムなど幅広い分野にわたり、関心に応じて選択可能です。授業はワークショップ形式で行われ、評価はパス/フェイル制で単位は付与されませんが、課題やプロジェクトを通じて専門分野の理解を深めることができます。

ニューヨークという立地を活かし、美術館見学や企業訪問などの課外活動も豊富に用意されています。参加形態は寮滞在または通学から選べ、特に寮滞在を選んだ場合は、週末の校外活動や大学寮での生活を通じて、都市型キャンパスライフを体験することができます。

・期間:3週間(セッションIが6月下旬〜7月中旬、セッションIIが7月中旬〜8月上旬)。1〜2週間のオンラインコースも選択可能。
・費用:授業料は約$4,500、寮・食費が約$3,000強、その他諸経費を含めて合計で$7,500〜8,000(約110万円)程度。出願料$80および入学手続時にデポジット$1,500が必要となります。
・エントリー締切:早期出願は1月中旬、最終締切は3月中旬〜4月に設定されます。定員に限りがあるため、早めの出願が有利です。


名門大学サマースクールに参加するメリット

名門大学のサマープログラムに参加することは、将来の大学進学やキャリア形成において非常に大きな利点があります。まず、トップレベルの教育環境に身を置ける点が挙げられます。アイビーリーグやオックスブリッジの歴史あるキャンパスで学ぶことにより、卓越した学問の伝統と最先端の知的刺激を肌で感じることができます。普段の高校生活では得られない高度な知識や思考に触れ、学問への情熱をさらに深める機会になるでしょう。大学の講義を受けたり、研究を体験することで、「大学で学ぶとはどういうことか」を具体的に理解する貴重な体験が得られます。

また、こうしたプログラムを修了した実績は、大学入試における強力なアピールポイントになります。大学レベルの課題に対応できる学力と意欲を示す証明となるからです。実際に、多くの名門プログラムでは、出願エッセイの指導や進学戦略のセミナーも実施されており、参加経験そのものが大学進学への意識を高めるきっかけにもなっています。修了生の多くが一流大学への進学を果たしており、こうしたネットワークと実績が自らのキャリア形成を後押しすることにもつながります。

さらに、サマープログラムはグローバルな人脈形成の場でもあります。世界中から集まる優秀な高校生と寝食を共にし、共通の目標に向かって協働することで、国際的な視野と友情を築くことができます。異なる文化的背景を持つ仲間との交流を通じて、柔軟な思考力や対話力も養われ、将来の大学や業界での再会にもつながる貴重なネットワークが得られるでしょう。

短期間ながら専門分野を深く学ぶことで、自分の興味関心や将来の専攻選択についての確信も高まります。「この分野をもっと学びたい」と感じることもあれば、「思っていたのと違った」と気づくこともあります。特に研究型プログラムでは大学のラボに入り、教科書では触れられない本物の学問に触れることで、学問の面白さや難しさを実感することができます。

最後に、自主性やリーダーシップの向上も大きなメリットです。親元を離れ、寮生活を送りながら課題やチームプロジェクトに取り組むことで、自立心や協調性、問題解決能力が磨かれます。厳しい環境で課題をやり遂げた達成感は、将来の学習や活動への自信となり、新しい挑戦への原動力にもなります。


プログラム合格・参加のための一般的なポイント

こうしたハイレベルなプログラムに合格するためには、学業成績、語学力、課外活動、人間性といった複数の要素をバランス良くアピールすることが重要です。

◆ 優秀な成績(GPA)
多くのプログラムで求められるのは、ほぼオールAに近い成績です。たとえばウォートン校のLBWではGPA3.5以上(5段階で4.0相当)が目安とされています。特に志望分野と関連する科目(理系なら数学・理科、ビジネスなら経済など)の高成績は強みになります。

◆ 高い英語力
すべての授業が英語で行われるため、TOEFL iBTやIELTSのスコアが求められる場合があります。目安としてはTOEFL iBTで90点以上(できれば100点以上)が望まれます。講義内容を理解するためのリスニング力、発言のためのスピーキング力、課題提出のためのライティング力など、全体的な英語力を高めておくことが必要です。

◆ 説得力のあるエッセイ
エッセイは合否を左右する重要な要素です。単なる成績の良さを語るのではなく、「なぜこのプログラムに参加したいのか」「将来何を目指しているのか」といった動機を、自分自身の体験を交えて、情熱的かつ論理的に書くことが求められます。自分の言葉で、自分らしさを表現することが大切です。

◆ 推薦状
学校の先生や部活動の顧問などからの推薦状も、出願時に評価される重要な資料です。学力だけでなく、協調性やリーダーシップ、向上心など人間的な魅力が伝わる内容であることが理想です。日頃から誠実に行動し、信頼関係を築いておくことが大切です。

◆ 課外活動の実績
科学コンテスト、プログラミングプロジェクト、ボランティア活動、生徒会など、学外活動の経験も重視されます。志望分野に関連する経験があると非常に有利ですが、自分が継続して熱中している活動を通して、知的好奇心やリーダーシップ、チャレンジ精神を具体的にアピールできれば、評価対象となります。

◆ 期限遵守と書類の準備
締切を守ること、必要書類を確実に揃えることは大前提です。推薦状や成績証明書などの準備には時間がかかるため、余裕を持ってスケジュールを立て、計画的に進めることが重要です。不備があると審査対象外になることもあります。

◆ 面接対策(ある場合)
プログラムによってはオンライン面接が課されることがあります。その際には、志望理由やキャリアビジョンについて英語で問われるため、事前に回答の準備と英語での練習をしておくと安心です。

以上のポイントをしっかり押さえ、熱意と適性を的確に伝えることができれば、名門大学のサマースクール合格に一歩近づきます。世界のトップ校で学べる夏を、ぜひ自らの手でつかみ取りましょう。


海外大学圧勝合格ならアルファに相談だ!

アルファアドバイザーズでは、過去17年間にわたり、ハーバード、スタンフォード、コロンビア、UCLA、UCバークレー、シカゴ大学、NYU、トロント大学、ロンドン大学、シンガポール国立大学など、世界トップ大学への進学・編入をサポートし、これまで5万人以上の学生/社会人のキャリアをサポートしてきました。現在は、個別指導生の皆様を対象に、「アルファ個別指導」「アルファ特訓」をご提供しております。また、高校生や大学1・2年生の皆さまには、将来の海外名門大学進学や編入を見据えた「キャリア/留学戦略アドバイザリー」「就活/ボスキャリ/インターン/海外就職アドバイザリー」などを通じて、留学から就活まで万全のサポートを行っています。

アルファ独自の個別指導と、17年にわたり蓄積してきた「圧勝ノウハウ」を活用した戦略設計・エッセイ対策・GPA対策・出願書類・英語試験対策(TOEFL・IELTS)・推薦状添削まで、フルサポートいたします。当社では、高校生に対する海外大学進学サポートはもちろん、大学1~2年生の方の海外編入戦略立案から、大学3~4年生・既卒生の方の大学院進学プランニング、出願準備、面接対策に至るまで、一貫したサポートを行っています。海外大学や就活に関する不安やご相談がございましたら、いつでもチャットにてお気軽にご連絡ください。世界のトップ大学を目指したい方、グローバルキャリアを目指す方は、ぜひアルファにご相談いただき、最短ルートで世界へ飛び出しましょう!

まずはアルファアドバイザーズの「留学戦略アドバイザリー」(48,000円と激安!割引もあり!)で、アルファアドバイザー代表のTJ(住友商事→シカゴ大学MBA→ゴールドマン・サックス投資銀行部門)と今後の進学・キャリア戦略についてディスカッション&アドバイス、戦略策定を行いましょう!皆さまのグローバルキャリアと年収5000万円超えに向けて、がっつりやっていきましょう!

ご相談はこちらから!

大変ご相談が多いのでお早めに!自分で動いてしまって、「もっと早く相談すればよかった...」の声が後を絶ちません。
学校の先生も予備校の先生も、親も知らないキャリアを知っているアルファだからこそのアドバイスを体感ください。

https://www.alpha-academy.com/

2025/04/22 08:21:27

1. アルファ個別指導はまず無料相談から!

あなたの状況や、ご相談を無料相談チャットまで!

無料相談はこちらから!> 無料相談

2. 無料相談チャットであなたの状況を伺い、事務局からオススメ個別指導ご案内!

受講割引や、アルファノートの視聴無料特典もあります!

3. 希望のコースが決まったら個別指導お申込みが可能です。

すべてお申し込みはオンラインで完結します。
【プログラム概要】アルファ・アドバイザーズのプログラム及びアドバイザリー料金プラン概要について(FAQ)>https://www.alpha-academy.com/dojos/341

4. 個別指導開始!

アドバイザーとのキックオフミーティング!
キックオフのあとは個別指導チャットで質問、24時間何でも相談できる!
最強アドバイザーが目標達成に向けて伴走!毎週の週報で常にアドバイザーもあなたの状況を把握し、最適なアドバイスをくれます!
キックオフのご感想はこちらから!
>https://www.alpha-academy.com/courses/4/topics?topic_type=News

あなたも圧勝して人に誇れる人生を送りましょう!

無料相談はこちらから!> 無料相談

【就活サポート纏め】三菱商事・三井物産、ゴールドマン、マッキンゼー、ブラックロック、P&G等トップ企業内定のための就活ノウハウ・ゼミ・個別指導一覧!
【MBA合格サポート纏め!】ハーバード・スタンフォード・LBS・INSEAD・HKUST・NUS等トップMBA・海外大学院圧勝合格のためのノウハウ・ゼミ・個別指導一覧
【転職サポート纏め】三菱商事・マッキンゼー・ゴールドマンサックス等圧勝転職イベント・個別指導一覧!!トップ企業転職ノウハウ伝授!
【必見】アルファ・アドバイザーズのYOUTUBEゼミを今すぐチェック&フォロー

アルファ・アドバイザーズの個別アドバイザリーにご興味ある人は、今すぐ無料相談・お問合せ!

無料相談はこちらから!> 無料相談

あなたも圧勝して人に誇れる最高の人生を送りましょう!

2025/04/22 08:22:37

今すぐ登録。続きを見よう!(無料)

今すぐ登録(無料)!

海外大学留学のプログラムをお気に入りしましょう。